海岸散歩中に、波打ち際に落としたIphoneは、砂粒を取り除いても何となく調子が悪い。私は、今のうちにと、連絡先の保存や写真の保存をPCの説明文とニラメッコしながら作業する。文字通りニラメッコだ!一作業ごとにつまり一文章ごとにコツコツと進める。途中で他の事をやると、又、初めからの作業だから、自分の衰えた事務能力にいらつく。それでも何とか、作業を終わり、今までの写真をめくる。好きな場面や景色や物を切取るから、見てると作業を忘れるのは仕方ないかも知れない。
5月に、京大のキャンバスに、ドンと存在する大樹の下に孫達3人を連れていった時の写真。時計台の下に、大きな横広がりの大樹は、キャンパス広場のシンボルツリーだ。新緑の美しい大きくて見事な枝ぶりは、そこに、いるだけで包容力となって癒しをくれる。
自転車の両輪がとれた娘の次女に、自転車の練習させたいと訪れた。やっと、足が届いた孫の運転は、こけないためにバランスをとりながら加速する、見事だが危うい。6歳のお姉ちゃんと2歳の妹が追っかけるように、大樹の周りを連なって走る。
5月に、京大のキャンバスに、ドンと存在する大樹の下に孫達3人を連れていった時の写真。時計台の下に、大きな横広がりの大樹は、キャンパス広場のシンボルツリーだ。新緑の美しい大きくて見事な枝ぶりは、そこに、いるだけで包容力となって癒しをくれる。
自転車の両輪がとれた娘の次女に、自転車の練習させたいと訪れた。やっと、足が届いた孫の運転は、こけないためにバランスをとりながら加速する、見事だが危うい。6歳のお姉ちゃんと2歳の妹が追っかけるように、大樹の周りを連なって走る。
ゴールデンウィーク、さわやかな日が続く。
母からキッチンレンジフードの掃除を頼まれた。いつの間にか年老いた母が、面倒な事が出来なくなったと言う。
掃除用具を持参して、気持ちいい太陽の光に満ちた畑道から山道へ、車でゆっくりと走る。
私が、YUNUBIに嫁いだ頃からの、農道の脇にゆりの群生は、今年もあった!~ 30年来の記憶になる。
母も覚えていたらしく、大きなゆりの花束に驚き、花瓶に飾ると広がるゆりの香りに、「いい匂い」とつぶやいた。
レンジフードの掃除は、4時間位かかったがピカピカになったキッチンに、「ちょっと早いけど、母の日のプレゼントだよ」
言うと、85歳の母は、「ありがとうね~」と入歯なしのニコニコ笑顔。まるで子供の様な無邪気さ。
私は家に帰ると、自分にお疲れさんとゆりの花束を生ける。イケヤのチャイルドスツールに琉球ガラスのおお皿と花瓶。
母からキッチンレンジフードの掃除を頼まれた。いつの間にか年老いた母が、面倒な事が出来なくなったと言う。
掃除用具を持参して、気持ちいい太陽の光に満ちた畑道から山道へ、車でゆっくりと走る。
私が、YUNUBIに嫁いだ頃からの、農道の脇にゆりの群生は、今年もあった!~ 30年来の記憶になる。
母も覚えていたらしく、大きなゆりの花束に驚き、花瓶に飾ると広がるゆりの香りに、「いい匂い」とつぶやいた。
レンジフードの掃除は、4時間位かかったがピカピカになったキッチンに、「ちょっと早いけど、母の日のプレゼントだよ」
言うと、85歳の母は、「ありがとうね~」と入歯なしのニコニコ笑顔。まるで子供の様な無邪気さ。
私は家に帰ると、自分にお疲れさんとゆりの花束を生ける。イケヤのチャイルドスツールに琉球ガラスのおお皿と花瓶。
台風16号の、返し風がまだまだ強く、どこにも出かける気にならない。
昨晩から今朝にかけての、猛烈な風を、蛍は知っていたのだろうか。
おとといの晩、寝ようと電気を消したら、部屋の中を、蛍が飛んでいる。
あわてて夫に、声をかけ電気をつけ、観葉植物におりた蛍を、確認し嬉しくなった。
再び電気を消すと、窓の外に、何となく点滅する光が見える。
ここへ、引っ越して4年目、蛍の季節には、窓の下の草むらに、
1、2匹のフワァって飛ぶ蛍を、見つけて嬉しく家族に話した。
夫は不思議そうに、水場もないのにとつぶやいた。
私以外の人間が、見ることもなかった4年目の蛍。
台風前夜の風で、いつの間にか部屋に飛び込んだのだろう。
電気を消した部屋の窓を開けると、無数の蛍が草の上で光を点滅している。
何だこれは---しばらく見入っていた。
隣地との境目50cm程の草むらに無数に光る。
手を伸ばし、光のもとの動く物を捕らえる。
虫のような感触に驚いた。
今日は、あれが何だったのか調べた。蛍の幼虫だった!
この写真は、ネット上で見つけたどなたかの写真です。
何年か前に、近くの林道で、大雨で土がむき出しになったところで、
蛍が飛び交い、土の上は、無数の光が点滅し、驚いたことがあったのを思い出す。
あの時見た、虫のような物だ。成虫の蛍しか点滅しないと思い込んでいた。
蛍の幼虫、幻想的な優しい光からは、想像しにくい姿だが、
ネット上で、調べていくうちに、いろいろと納得した。
隣地との境目に、雨の時期にできる割合きれいな水溜りで、蛍が生まれる。
草むらには、カタツムリが多く、これが蛍の食事だと知った。
YUNUBIの自然によく似た『ビオスの丘』、このHPで見た蛍が、昨晩も部屋で飛んでいる。
今晩、窓の外の蛍を、孫にも見せてやりたいが、台風でどうなっているやら。
昨晩から今朝にかけての、猛烈な風を、蛍は知っていたのだろうか。
おとといの晩、寝ようと電気を消したら、部屋の中を、蛍が飛んでいる。
あわてて夫に、声をかけ電気をつけ、観葉植物におりた蛍を、確認し嬉しくなった。
再び電気を消すと、窓の外に、何となく点滅する光が見える。
ここへ、引っ越して4年目、蛍の季節には、窓の下の草むらに、
1、2匹のフワァって飛ぶ蛍を、見つけて嬉しく家族に話した。
夫は不思議そうに、水場もないのにとつぶやいた。
私以外の人間が、見ることもなかった4年目の蛍。
台風前夜の風で、いつの間にか部屋に飛び込んだのだろう。
電気を消した部屋の窓を開けると、無数の蛍が草の上で光を点滅している。
何だこれは---しばらく見入っていた。
隣地との境目50cm程の草むらに無数に光る。
手を伸ばし、光のもとの動く物を捕らえる。
虫のような感触に驚いた。
今日は、あれが何だったのか調べた。蛍の幼虫だった!
この写真は、ネット上で見つけたどなたかの写真です。
何年か前に、近くの林道で、大雨で土がむき出しになったところで、
蛍が飛び交い、土の上は、無数の光が点滅し、驚いたことがあったのを思い出す。
あの時見た、虫のような物だ。成虫の蛍しか点滅しないと思い込んでいた。
蛍の幼虫、幻想的な優しい光からは、想像しにくい姿だが、
ネット上で、調べていくうちに、いろいろと納得した。
隣地との境目に、雨の時期にできる割合きれいな水溜りで、蛍が生まれる。
草むらには、カタツムリが多く、これが蛍の食事だと知った。
YUNUBIの自然によく似た『ビオスの丘』、このHPで見た蛍が、昨晩も部屋で飛んでいる。
今晩、窓の外の蛍を、孫にも見せてやりたいが、台風でどうなっているやら。
NY生まれの孫が、ママの仕事の都合で沖縄の夏を過ごす。
そして、人生2回目の保育園生活がはじまった。3歳の彼には保育園は必要と大人は思っている。
が、毎朝大泣き大暴れの登園、ママと居るだとか、保育園は嫌だとか、軽く1時間はごねる。
その保育園が連休で、ママが仕事で出かけても平気のご機嫌だ。海へ行きたいという今日は海の日。
二人で車で5分の海へ。着くとスコール、片側から海を泡立てて雨が激しく叩きつけていく。
モクマオの木の下で雨宿りしていると、孫が大きな声で叫ぶ、見て!見て!ばあばオレンジのあれ!あれ!
よく見ると砂穴からオレンジ色の小さなハサミを振り上げているカニ。
捕まえて見せてあげようと、孫の虫かごを、穴の前に砂をかぶせてセット、目玉をだしたカニを
木の枝で素早く虫かごに放り込んだ。孫が、大喜びでしばらく虫かごの中のカニに見入っている。
あれほど、激しいスコールも5分たらず、晴れた海の岩場から、大きな海鳥が飛び立つ。
虫かごを持って、コバルトブルーと縞々の小さな熱帯魚も確保、岩場には、やけにカニの死骸が多いなと
思ったが良く見ると脱皮したてのカニ、頑張って生きろよと水に入れる、ユラユラするが、手足が動く。
脱皮直後のカニと孫の見つけたカニ、どちらも私には、見慣れないカニだが、豊かな自然が嬉しい。
そして、人生2回目の保育園生活がはじまった。3歳の彼には保育園は必要と大人は思っている。
が、毎朝大泣き大暴れの登園、ママと居るだとか、保育園は嫌だとか、軽く1時間はごねる。
その保育園が連休で、ママが仕事で出かけても平気のご機嫌だ。海へ行きたいという今日は海の日。
二人で車で5分の海へ。着くとスコール、片側から海を泡立てて雨が激しく叩きつけていく。
モクマオの木の下で雨宿りしていると、孫が大きな声で叫ぶ、見て!見て!ばあばオレンジのあれ!あれ!
よく見ると砂穴からオレンジ色の小さなハサミを振り上げているカニ。
捕まえて見せてあげようと、孫の虫かごを、穴の前に砂をかぶせてセット、目玉をだしたカニを
木の枝で素早く虫かごに放り込んだ。孫が、大喜びでしばらく虫かごの中のカニに見入っている。
あれほど、激しいスコールも5分たらず、晴れた海の岩場から、大きな海鳥が飛び立つ。
虫かごを持って、コバルトブルーと縞々の小さな熱帯魚も確保、岩場には、やけにカニの死骸が多いなと
思ったが良く見ると脱皮したてのカニ、頑張って生きろよと水に入れる、ユラユラするが、手足が動く。
脱皮直後のカニと孫の見つけたカニ、どちらも私には、見慣れないカニだが、豊かな自然が嬉しい。
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