YUNUBI

YUNUBI=ユヌビは、私が嫁いだこの地の方言名だ。30年余の会社経営、子育てに良くも悪くも終止符をうった。

手となり足となり 3年前のウッドデッキ

2021-06-10 | インテリア
 何度かリフォームを経験している。リフォーム時の、既製品のプラスチックケースや金属のパイプ製品は、種類が豊富、丈夫で、サイズ決めしてからの、部屋への配置は楽で仕上がりも早いが、何故か飽きる。
 私は、せっかく手に入れたプラスチック箱やパイプを、木材と組み合わせることで、使いやすくオシャレ感も生まれると段々に木材を多用するようになった。
 3年前、娘宅のウッドデッキを造ろうと、娘が買ってくれたのは、【マキタの充電式電動丸のこ】。驚くほど軽く、切れ味がよく、故障ひとつせず、今に至る。小さな工具で、厚手の板など1度にカットできないが、のこぎりと組み合わせることでキレイにきれる。慣れると、結構正確にカットでき様々な物を作った。3年前のウッドデッキは我ながらよく出来たと思ったが、杉板の美しさと扱いやすさは私の好みでもある。
 もうひとつ、【マキタの充電式インパクトレンチ】これも軽さに驚き自分で購入したが、バッテリーが両方使えるのはいい。この二つが揃って以来、私の手となり足となり、DIYに磨きがかかった。

table border=0 colspacing=0 cellpadding=0>マキタ 充電式インパクトドライバ 10.8V TD090DWXW バッテリー2個付きクリエーター情報なしマキタ

2mx4mの広さ 杉板3.6㎝の板厚で土台はブロック、石、プラ箱。H13年春造る。


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連休終わる ターコイズブルーのペンキ塗り

2015-05-06 | インテリア
連休、みんな出かけて静かな昼下がり。
娘がおいていったターコイズブルーのペンキを、杉板で造った小さな棚とごみ箱に塗る。
私が、よく使う杉板は、木目が美しいので透明ニスで仕上げる事が多いが、小さな棚なのでこの色を塗ったらいいかもと。
このターコイズブルーのペンキは、色が美しいだけでなく黒板の様な地を造る。娘が好んで使った塗料で、壁一面の落書きコーナーに孫が書き遊んでいた。
扱いやすく仕上がりはマットで美しい。小さな棚とごみ箱は、私の大好きなPCコーナーに置く。ペンキの余りは、ニトリの錆びた折りたたみチェアーに塗った。
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手となり足となり 3年前のウッドデッキ

2015-05-02 | インテリア
 何度かリフォームを経験している。リフォーム時の、既製品のプラスチックケースや金属のパイプ製品は、種類が豊富、丈夫で、サイズ決めしてからの、部屋への配置は楽で仕上がりも早いが、何故か飽きる。
 私は、せっかく手に入れたプラスチック箱やパイプを、木材と組み合わせることで、使いやすくオシャレ感も生まれると段々に木材を多用するようになった。
 3年前、娘宅のウッドデッキを造ろうと、娘が買ってくれたのは、【マキタの充電式電動丸のこ】。驚くほど軽く、切れ味がよく、故障ひとつせず、今に至る。小さな工具で、厚手の板など1度にカットできないが、のこぎりと組み合わせることでキレイにきれる。慣れると、結構正確にカットでき様々な物を作った。3年前のウッドデッキは我ながらよく出来たと思ったが、杉板の美しさと扱いやすさは私の好みでもある。
 もうひとつ、【マキタの充電式インパクトレンチ】これも軽さに驚き自分で購入したが、バッテリーが両方使えるのはいい。この二つが揃って以来、私の手となり足となり、DIYに磨きがかかった。

table border=0 colspacing=0 cellpadding=0>マキタ 充電式インパクトドライバ 10.8V TD090DWXW バッテリー2個付きクリエーター情報なしマキタ

2mx4mの広さ 杉板3.6㎝の板厚で土台はブロック、石、プラ箱で3年目の今もキレイ。琵琶の苗も大きくなった。


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小さな暮らし

2015-04-29 | インテリア
3月半ばからの、自分たちを含めた3家族の引っ越しで、エネルギーを使い果たしてしまったかの様な疲労感のまま、ゴールデンウィークに突入した。昭和の日の今日、曇り空ながら涼しくて気持ちがいい。居心地よくなった1ルームは、2階で明るく窓際に置いた机は、PCライフを楽しくしてくれる。部屋のインテリアを考え、テーブルやベッドを手造りするのは、私の趣味だが、お金を使わずにと、前にいた部屋から杉板(足場板)を解体し、この部屋サイズの棚やベッド、テーブルを造った。 今回のインテリアの目玉は、インドの民芸品、(4mx3mの麻地に幾何学模様の刺繍の中にミラーワークが施されている)この美しい布をタペストリーとして壁いっぱいにに吊った事。1ルームで心地よく暮らすには、物を減らし、コンパクトな暮らしのイメージを作る。ベッドは、本来の収納スペースを無視しそこから張り出させ、ベッド下と上に収納と部屋の広さ感を確保した。孫の遊び場になったのは想定外。キッチンは、梁が出ている窓側やドアスペースに、15㎝位の棚板を張り巡らした。二人が使う食器や調味料等を並べる。足場板で造ったコンパクトテーブルに、もらったベンチで4人は座れる。料理をする鍋やボール、食器洗い籠等はすべて調理台の下に収まった。買置き野菜の籠を、孫が使っていたイケヤの赤いチャイルドチエァに、赤のミニトランクも食収納として重ねる。赤をポイントカラーとした光あふれる明るいキッチンは3歩から5歩で料理したり、食事をしたりできる。二人の衣類や本の収納は、ベランダ部分を部屋にした4畳程の部屋に大好きな植物をアクセントに配置した。後は、夫の大好きなテレビ観覧スぺースを、もらった折りたたみソファで確保。物を壊したり、造ったり、用途で大きく動かしたり、体力と根気を要するインテリア。でも、めげずに頑張れるのは、家族に心地よく居させたい思いと、好きな植物や絵を飾ったりと好きな空間ができる喜びがあるから。取りあえず、自己満足。小さな暮らしを大切に営もう。








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電気ドライバーが大活躍

2012-06-22 | インテリア
2009年に、長男のアパートのピロティ部分を利用し、夫と二人で造った17坪のマイホーム。
今年で、住まい4年目になる。小さいが模様換えは度々、お金をかけずにできる事をやる内に、いい住み心地だ。
造った時は、二人だけの住まいだからと手間隙かかるドアはなしとしが、トイレとシャワルームにドアがないのは、
そろそろ限界だ。と言うことで、早速、出入り口のタオル棚をはずす。3cm厚さの杉板をしっかり組んだだけの棚、
その時、電気ドライバーが大活躍した。釘打ちで棚や小物を作りなれている私には、何となく好きでない道具だった
が、簡単にしっかりと木部が密着し、出来栄えも良い棚に仕上がった。
今回は、この棚の解体、ドライバーを逆回転で作業は、楽に終わった。杉板がパーツに分かれ、これも又使える。
すっきりした開口部に、どうしてドアをつけようか二人で考える。


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