NYの娘夫婦に3男誕生から9か月、会いたいと言ったらよんでくれた。夫と二人旅、12時間半も空の上、旅と言わずもがな~。
私は3回目のNY。遠い異国で娘夫婦の3人の子育て、どうしているだろうとの思い‐‐‐。
再会した娘の長男は、幼稚園のたった1年で、日常英語がペラペラと話せてる。娘との親子喧嘩に英語が飛び交う、私への英語の指導も上手い!たくましくなった!
私が2回目のNY滞在中に、生まれた次男は1歳で兄となり、母親を離れ父親に包まれる安心をえたのだと知る。次男坊は、「ポダ、ゴダ、ぽだごだ」とこちらには、意味不明な言葉を発するが、
周囲の言葉は理解している。きかん気が強いのにぐずっても割り切りは早く、不思議な個性を見せる笑顔は、何とも言えない愛らしさがある。
3男坊は、初めましてだ。宇宙人を見るように私たちをジーと見る。2.3日したら抱っこOKで、時折の満面の笑顔は嬉しかった。9か月になったばかりだが、つたい歩きから立って見せる。
周囲が驚き喜ぶのを理解している。
この家族には、際立った特徴がある。全員、アトピー性皮膚炎の持ち主だ。文字通り、遺伝的持ち主たちだ。だから、常時皮膚のケアーは怠らない。お風呂の後のワセリン塗り、アレルギーを起こさない食事作りと管理。
娘は、自身がそうだったことで、厳しさを見せながらも、日々繰り返すこの暮しを、淡々とこなしている。私は、娘の我慢強さに磨きがかかったと感心する。
2週間も居ると夫は、NYのここアストリアは、ゆっくりとしたリズムで子育てのしやすい地域だと分かったらしい。夫の当初の退屈さがなくなり、朝の街中散歩、地下鉄散歩とアストリアの気ままなくらしになった。
娘夫婦は、私たちに楽しい時間をプレゼントしてくれた。熟成牛レストランランチ、タイムススクエアーガーデンやセントラル公園散歩、BRONX ZOOの赤ん坊ゴリラ対面、ラクダ乗りなど。
そして、私は、娘とブロードウェーで「王様と私」鑑賞。二人で、開演前に飛び込んだシーフードレストランはステキだった。メニューは、2個の生牡蠣と1個の生ハマグリ、たっぷりのサラダとパン、1杯の白ワイン、
美味しさもさながら、くだけたBARのようでも上品な雰囲気。又、訪ねたいと思った。異国で頑張るケンさんに勇気をもらって、帰り道はタクシーで橋を通りマンハッタンの夜景を見ながら、留守家族に心はやる。
素晴らしい時間をプレゼントしてくれた娘夫婦に感謝。
過ぎれば、あっという間の2週間だった。朝、目覚めるとカユイ背中や顔をボリボリ、娘以外男4人が、同じ仕草で朝食をとっていたのは、可笑しかったが、娘同様にアレルギーが少し収まった長男坊はすっきりした
顔、この子も血がにじむ程のアトピー肌だったと思いだす。子供たちの幸せな笑顔を見ていると親も神様の贈り物かなと思う。娘夫婦が、体に気をつけて日々平穏に暮らすようにと願う。
帰りの飛行機、空からNYをながめながら夫がいい旅だったと、日々暮らす娘家族を理解したようだ。
熟成牛レストランに向かう娘家族とタイムススクエアーガーデン
私は3回目のNY。遠い異国で娘夫婦の3人の子育て、どうしているだろうとの思い‐‐‐。
再会した娘の長男は、幼稚園のたった1年で、日常英語がペラペラと話せてる。娘との親子喧嘩に英語が飛び交う、私への英語の指導も上手い!たくましくなった!
私が2回目のNY滞在中に、生まれた次男は1歳で兄となり、母親を離れ父親に包まれる安心をえたのだと知る。次男坊は、「ポダ、ゴダ、ぽだごだ」とこちらには、意味不明な言葉を発するが、
周囲の言葉は理解している。きかん気が強いのにぐずっても割り切りは早く、不思議な個性を見せる笑顔は、何とも言えない愛らしさがある。
3男坊は、初めましてだ。宇宙人を見るように私たちをジーと見る。2.3日したら抱っこOKで、時折の満面の笑顔は嬉しかった。9か月になったばかりだが、つたい歩きから立って見せる。
周囲が驚き喜ぶのを理解している。
この家族には、際立った特徴がある。全員、アトピー性皮膚炎の持ち主だ。文字通り、遺伝的持ち主たちだ。だから、常時皮膚のケアーは怠らない。お風呂の後のワセリン塗り、アレルギーを起こさない食事作りと管理。
娘は、自身がそうだったことで、厳しさを見せながらも、日々繰り返すこの暮しを、淡々とこなしている。私は、娘の我慢強さに磨きがかかったと感心する。
2週間も居ると夫は、NYのここアストリアは、ゆっくりとしたリズムで子育てのしやすい地域だと分かったらしい。夫の当初の退屈さがなくなり、朝の街中散歩、地下鉄散歩とアストリアの気ままなくらしになった。
娘夫婦は、私たちに楽しい時間をプレゼントしてくれた。熟成牛レストランランチ、タイムススクエアーガーデンやセントラル公園散歩、BRONX ZOOの赤ん坊ゴリラ対面、ラクダ乗りなど。
そして、私は、娘とブロードウェーで「王様と私」鑑賞。二人で、開演前に飛び込んだシーフードレストランはステキだった。メニューは、2個の生牡蠣と1個の生ハマグリ、たっぷりのサラダとパン、1杯の白ワイン、
美味しさもさながら、くだけたBARのようでも上品な雰囲気。又、訪ねたいと思った。異国で頑張るケンさんに勇気をもらって、帰り道はタクシーで橋を通りマンハッタンの夜景を見ながら、留守家族に心はやる。
素晴らしい時間をプレゼントしてくれた娘夫婦に感謝。
過ぎれば、あっという間の2週間だった。朝、目覚めるとカユイ背中や顔をボリボリ、娘以外男4人が、同じ仕草で朝食をとっていたのは、可笑しかったが、娘同様にアレルギーが少し収まった長男坊はすっきりした
顔、この子も血がにじむ程のアトピー肌だったと思いだす。子供たちの幸せな笑顔を見ていると親も神様の贈り物かなと思う。娘夫婦が、体に気をつけて日々平穏に暮らすようにと願う。
帰りの飛行機、空からNYをながめながら夫がいい旅だったと、日々暮らす娘家族を理解したようだ。
熟成牛レストランに向かう娘家族とタイムススクエアーガーデン