夕方に図書館まで歩いで行ってきたんだけど
今日は曇りで気温もそれほど上がらず
歩くのにちょうどいい感じ
このくらいの時間だとお散歩のわんこにもたくさん会って
声はかけられないけどついつい見ちゃうし
かわいい~、と呟いちゃう
で、その帰り道
川沿いの遊歩道を歩いていると
手に何かぽつっと当たった
それで川を見てみると、いくつもの波紋が・・・
あっ、雨!
それであわてず騒がすさっと傘を広げてさすわたし
こういう時のために
曇りの日のお出かけは必ず傘を持ち歩いてるんですよ
すると
あっという間に土砂降りに!
近くを歩いてる方々が走って移動していく中
悠々と歩いて帰途に就く
まさに「よっしゃー!」な瞬間 借りた本もぬれずに済みました
もちろんこんなことはせいぜい10回とか20回に1回くらいの割合で
それ以外の時はただ持っているだけの傘 だからちょっと変なおばさんに見えるかも・・・
でもこの1回のびしょぬれを避けたいから
大事なんですよね
これってリスクマネジメントにつながることで
例えば天災で避難しなくちゃならないとき
大事に至らなくても毎回ちゃんと避難するとか
仕事でもミスを犯さないために手順に沿った仕事をするとか
そういうことにつながっているのです
まあ
傘については濡れてもいい人は必要ないけど・・・
ってことで
普段の生活のちょっとしたことも
事故や被災、大きなお仕事と考え方は一緒って思うと
いい仕事してるような気がするから不思議だし
今日はその瞬間がやってきて
小さくガッツポーズした
わたしなのでした
まあいわゆる、自画自賛・・・💦
遊びに来てくださって、ありがとうございました