今日はものすごく久しぶりに食パンを焼いたんだけど
ちょっと前にパウンドケーキに使ったレーズンが残ってたので
一部レーズンパンにしてみた
厳密にいえば食パンとレーズンパンでは砂糖などの量が違うけど
まあ自分で食べるならそんなこと気にならないし
食パンとレーズンパンの両方が味わえて
けっこう気に入ってる
で、いつも通り材料を混ぜて捏ね
うちの食パン型は1斤半だから
生地を3つに分けて、その一つにレーズンを入れて捏ね
だいたい同じ大きさにして一次発酵
その後ベンチタイムを入れ、くるくるっと丸めて二次発酵
まあここまでは順調かなって思いつつ、発酵の様子を見てみると
あれっ、レーズンパンの部分だけ膨らみが足りない
そこでハッと気づいたのが
レーズンパンの生地はレーズンを入れてから大きさをほかのと均等にしたから
生地が相当少なかったってこと
そう、レーズンは発酵しないから
生地の大きさはレーズンを入れる前に3等分しないといけなかった
って、これ
基本中の基本の話だし
子供だってわかること
しかもこんな間違い今までしたこともなく
唖然・・・
でもここまで作ってしまうともう後戻りはできず
そのまま焼成
して
焼きあがったパンは
食パンの片隅に小さくなったレーズンパンがくっついてるもの
なんか、そのレーズンパンが今のわたしの心みたいで
情けないやら申し訳ないやら・・・
いや~、本当にあり得ない間違いで
これって単純なミスじゃなくて
もしかしたら認知症系の・・・?!とついつい疑ってしまいたくなる
わたしなのでした~
いや、本当にヤバい・・・💦
遊びに来てくださって、ありがとうございました