今日は母が手術した病院で採血と単純・造影CTがあり
いつもだったら血管にチューブを入れた状態で採血するので
採血室から処置室に回され
そこでなぜかしばらく待たされて
さらに母の血管は細いので、数回針刺しに失敗して
もうぎりぎりでCT室に駆け込むって感じ
ところが今日は
採血室に行くと、ここで採血をするという
まあ針刺しは採血室の看護師さんの方がうまいかもしれないから
母もあまり痛い思いをしなくて済むかも・・・と
ちょっとほっとした気持ちでそばについていたら
造影剤は右手から入れるので、採血は左手でするという
え、別々なの・・・?
まあこちらのやり方があるようだから
黙って様子を見る
すると
採血が終わると「じゃあCTの受付に行ってください」と宣う
なのであれっと思って
「ここで血管にチューブを入れるんじゃないんですか?」と聞くと
それはCT室でやるとのこと
あら、やり方が変わったんだ・・・
それでそのままCT室に行き、順番で呼ばれてそのまま検査へ
これが母やわたしにとってもすごく楽で
血管の細い母は針を肘のあたりに入れることがあり
そうすると手は伸ばしたまま検査の順番を待たなくちゃならないから
母がうっかりひじを曲げたりしないようけっこう気を遣う
それと
CT室では針刺しを何度かされたかもしれないけど
わたしはそのつらい様子を見ないで済むのもうれしい
そして一番いいのは時短で
不必要に待たされることもないから
無駄な時間が無くなる
今日は検査だけで結果は来週の診察時に聞くことになるから
本当に物事がスムーズに進んで早く帰れたし
今までのあのひたすら待たされる時間は何だったのかと思う
まあ診察の方は変わらないだろうから
来週は2~3時間コースかもしれないけど
検査の時間を短縮できただけでも
体も心もすごく楽
これぞ改善って思った
病院でのお話でした
遊びに来てくださって、ありがとうございました