慢性腎不全のじわじわした悪化と
右目の急な状態悪化で
一時は今日明日の命って可能性があったおとうと犬
その後目のむくみが引き
今度は目の真ん中がへこんできちゃって
見た目はむくんでる時より心配なものの
体調はいたって落ち着いていて
本当にありがたい日々を送ってる
なので
たまに「このままよくなっちゃうんじゃないか」なーんて妄想もするようになり
何かほんわかした空気が漂ってたわが家
けど
今日また眼科を受診したところ
目の中は状態が落ち着いたものの
表面はかなり状態が悪く
今後目から出血するようなら
緊急手術の可能性もあるとのこと
えっ、緊急手術・・・?!
でも慢性腎不全が悪化してるんだから、もう手術は無理ってお話だったような・・・
そう思って聞いたら
この出血は命をすぐに落とす可能性があり
優先順位を考えたら選択肢としてはありうる、とのこと
まあ、とりあえず圧迫止血をして止まったらそのまま様子を見ることになるそうだけど・・・
なんて話を聞き
改めて直面してる現実の厳しさに愕然とするわたし
でももちろんそれはこの間の目の腫れから続いてることなんだから
あたりまえ、ってことなんでしょうが・・・
けど
わたしとしては相変わらず
おとうと犬の延命は望んでないし
術中~術後に命を落とす可能性が高いなら
やっぱり家で最後まで看てあげたいと思う
おとうと犬は家から離れたことがないし
今は何かしてほしい時にだいたいわたしがいるから
家の方が不安なく過ごせるだろうし・・・
まあ何が正解かはわからないけど
とにかく今は出血が起こらないように注意することと
いつも通りおとうと犬が快適に生活できるように
できる限りのサポートをする
それだけ・・・
ってことで
やっぱり厳しい現実は全く変わらないね、って
気持ちを引き締め直したのと
この奇跡の日々が本当にありがたいことを
改めて実感してみんなに感謝している
おとうと犬と飼い主なのでした
ほんとうに
ただただありがたいです・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました
ほんとに、厳しい現実を突きつけられましたね・・・。
こた母は気が小さいので、現実を受け止められないかも
しれないです。
出血が、このまま起こらないといいですね。
で、少しでも健やかに過ごせて、奇跡の日が続いてくれますように。
陰ながら、見守ってます。
そう、本当に残念としか言いようのない現実ですが、今回の大本は白内障だし、それはずっと前から続いていることなので、仕方ないです。
それにね、一番きつかったのはずっと前に左目が角膜穿孔して小さくなった時。
あの時はどうしていいかわからずパニックでした。
でも今は状況がわかってるし、命は救えないかもしれなくてもどういう危険性があってその時どうすればいいかも教えていただいているので、万全を期すことができる分気持ちが前向きです。
それとね、目がどんな風になっても、やっぱりおとうと犬がかわいい・・・
だから一緒に頑張ろうって思えるんだと思います。
ご兄弟にはこんな病気には絶対なってほしくないけど、どんな状況になろうと、こた母さんだってきっと前向きになれると思います。
一番頑張ってるのはその子自身ですしね。
いつも暖かいお言葉を本当にありがとうございます。
こういう一言に支えられることもたくさんありますし、見守っていただけるだけで安心感がすごくあります。
心から感謝です。