5月末に胆のうがんの摘出術を受けた母
その後の経過は順調で
退院後はちょっと体力落ちてたけど
食事もちゃんと食べるし、デイケアもまあまあ通えていて
おおよそ手術前と同じ生活ができ
特に心配な症状などもなく
これで問題なく年越しできれば受診も間隔があくかな、くらいに思ってた
それが
先月の採血の検査で「腫瘍マーカー」の数値がちょっと上がってて
念のためしっかり検査しましょうと言われたのが1か月前
で、昨日
腹部の超音波とCTをやってもらい、診察を受けたところ
なんと
肝臓の真ん中あたりに小さな白い影が・・・
前回の手術の時は全部取りきれたと思う、って話だったのに
たった6か月で再発💦
もう母と二人驚きのあまり
しばし沈黙・・・
でもわたしが動揺すると母はさらに輪をかけて不安になるので
「まだ確定したわけじゃないそうだから・・・」と話しかけてみるけど
まあ何の慰めにもならないよね
担当医はこの後もしかしたら他にも再発が見られるかもしれないから
来月またCTを撮って再発の具合を確かめ
これはまだ決まったわけじゃないけど
どうやらまた手術をすることになりそう
昨日は「がんの方は大丈夫そうですね」っていう明るいお話が聞けると思ってて
気分良くお正月を迎えようくらいの気持ちだったから
帰りは母と2人どよ~んとしてしまい
朝ごはん抜きでお昼過ぎまで病院にいたのに
ランチを食べに行く気にもならず
お惣菜を買って戻ってきた
・・・はぁ
でもまあ悩んでもしょうがないことだから
とにかく次の検査結果と先生の話を待つしかないけど
まさかの展開にちょっと気持ちが追い付かない
母とわたしなのでした~
本当は検査で早く見つかってよかったってことだろうけど
こういうことも起こるってわかってても
母の身に降りかかるとは思ってもみませんでした・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました