もしかして、そういうこと？

うちのミカンの木で育ってるアゲハチョウの幼虫

最初の頃はどんどん数が増えて

みんな元気に育っていたんだけど

途中から大きく育った子が順番にいなくなり

いつまでたっても小さな子ばかり

まあうちの木は小さくて葉もそれほどたくさんあるわけじゃないから

外敵からも見つけやすいかもねって

ちょっとあきらめムードのわたし

で、それとは関係なくＳＮＳの動画を見てたら

最近は野鳥のひなが餌を食べるものがいくつも出てきて

鳥ってすごいな～って思うのが

ひなはあんなに小さな体なのに

餌の幼虫とか蟷螂とか蜂とかを丸のみなんですよね💦

鳥の子育てくらいの感覚で見てたら

けっこう衝撃的

で、その餌を見てハッとしたのが

あら、これって蝶の幼虫も含まれるんじゃない？ってこと

春から夏にかけては多くの野鳥が産卵して子育てする時期で

餌もたくさん必要になるはず

だからもしうちのミカンの木にアゲハの幼虫がついてるのを発見したら

ヒナを育てるためにちょくちょくやってくると思うんですよね

たぶん、そういうことで

大きく育った子から順々に捕獲されて餌にされてるのかな

そう思ったら、うちでは鳥のえさ用の幼虫育ててるみたいで残念な気持ちに・・・

ついこの間まであまり幼虫が増えると葉っぱがなくなって困るとか言ってたくせに

こういう事態になると

どうかみんな元気に育ってほしいと願ったりして・・・💦

まあでもこれは自然の摂理だから仕方ないことかも

わたしとしては見守るしかできないし

今年もうちから蝶が旅立ってくれるといいなって

祈るばかりです

遊びに来てくださって、ありがとうございました