この冬もまた
わたしにとっての鼻炎の季節がやってきたらしく
毎日せっせとお鼻をかんで
そのせいで朝1時間ほどはほとんど何もできなかったり
鼻のまわりの皮膚がちょっと赤くなって
せっせとお手入れする日々が続いているんだけど
今年になって気づいたのが
くしゃみの回数で鼻炎かどうかがわかる、ってやつ
これはわたしだけのことなのかもしれないけど
鼻炎の時は必ずくしゃみが2回で
そのあと鼻水がダーッと出てくるのに対し
鼻炎じゃないときのくしゃみは1回で
そのあとは何も起こらない
まあよく考えれば当たり前のことかもしれないけど
鼻炎じゃない普通のくしゃみはほとんど起きないので
くしゃみ1回でそのあと何も起こらないっていうのは
精神的にも、ものすごく楽で
何か宝物のような・・・というのは言い過ぎだけど
わたしにとってはすごくありがたいものなのです つい「神様ありがとう」とか思っちゃいます!
ただ
くしゃみが出る時は自分では鼻炎のものかどうかわからないから
くしゃみが出終わるまでの数秒を待たなくちゃならない
その間のわたしの心は
「あぁ、どっち?どうか1回で終わりますように」な~んて
祈る気持ちに近いものがある
だからね
たったそれだけのことが
けっこうなスリルとサスペンスなんですよ!
しかも今みたいに鼻炎がひどい時期は
1回1回のくしゃみに祈るような思いが・・・
ってことで
すごく個人的な話だけど
くしゃみ1回と2回、その差は大きいっていうお話、でした
遊びに来てくださって、ありがとうございました