ネットの記事でつい納得してウフフってなったのが
アサヒ飲料による「今どき高校生の夏休みの宿題に関する全国調査」
主題は炭酸水摂取による覚醒度と集中度の調査なんだけど
それ以外に夏休みの宿題についていろいろアンケートを取った結果
おもしろいデータがいくつも出てきて
わたしの目を引いたのが
夏休みの宿題を夏休み後半に一気に追い込むギリギリ派のトップが
静岡と秋田だったってこと(2位は熊本・青森、3位は岩手)
わたしも学生時代はどうしたってギリギリになってからしぶしぶ始め
新学期直前はもう徹夜に近い状態で泣きそうになりながら仕上げてた
あれから数十年
今どきの高校生も変わらないじゃん!
なぁんだ県民性か、って
今頃になって納得した次第(いや、本当にそうかどうかはわかりませんけど💦)
いや、もちろんこんなことで安心しちゃいけないし
静岡県民の高校生諸君には
計画的に宿題をこなして、気持ちのいい休み明けを迎えてもらいたいと思うけど
なんとな~く安心感が漂うのは、なんでだろう・・・
因みに宿題のこなし方は3パターンあって
ギリギリ派が一番多くて45.5%
後は余裕をもってさっさと終わらせるソッコー派の27.3%と
毎日コツコツやって計画的に終わらせるコツコツ派の27.2%がいい勝負
そしてソッコー派の1位が和歌山(次いで北海道・鳥取・長野・岡山・鹿児島が同率2位)
コツコツ派の1位が福島(2位は茨城、3位は埼玉・神奈川・奈良)
まあギリギリ派がダントツで多いけど
こんなに差が出るのはなぜなんでしょうね
それからこれも共感しちゃったのが
日記をつけ忘れて家族総出で天気を調べたとか
読書感想文が後回しになり家族に手伝ってもらったって話
天気は今はネットで調べられるけど
あの頃は新聞に1か月分の天気を載せてくれてたような・・・
それと感想文は本読んでないと話にならないんですよね
わたしは自分で書いたけど、なかなか終わらない本読みが本当に苦痛だった💦
そんなこと思い出しながら読んでたら
懐かしくてすごく楽しめた
まあ、自慢できる話じゃないけど
そういう思い出もいいよね
ってことで
子供たち、だめな県民性は受け継いじゃだめだよって
全然言えないと思った
夏休みの宿題のお話でした
皆さんはどうでしたか?
遊びに来てくださって、ありがとうございました
で、県民性なの?(笑)
こた母は、最初っからやるタイプでしたが、
姉や妹はギリギリ派で、よく手伝ってましたよ~。
で、姉や妹のためにかいた作文や絵は、
賞をもらった事もあります。
自分がやったんじゃないのに~と、今でも
笑い話になってます(笑)
どうなんでしょうね。
でもそうだったらちょっと救われる気がした私の願い、かな。
あっ、そういえばこた母さん以前にも絵や作文のことおっしゃってましたね。
お姉さんや妹さんは賞取っちゃって焦ったでしょうね・・・
でもそれもいい思い出。
こた母さんはもう絵は描かないのですか?
こた母さん作のご兄弟の絵とか見てみたいですね!
出来たらぜひブログに乗せてくださいね。