今日のネットの記事で唖然としたのが
ヒゲペンギンの睡眠
ヒゲペンギンは南極大陸付近に生息するペンギンで
フランスや韓国などの国際研究チームが
キングジョージ島のヒゲペンギン(親)14羽に
脳波や筋電図などを測定する小型装置などを取り付けて観察を行ったところ
1日の睡眠は合計すると11時間ほどになるけど
1回当たりの睡眠時間は平均4秒ほどだったそう
って、え?4秒?
4分じゃなくて?
まあ世の中いろんな動物や植物がいて
わたしたちの想像を超える生き方をしてるものもたくさんいるってことは
そこそこわかっているつもりだけど
4秒って・・・
それは睡眠の範疇に入るんでしょうか?
この超短時間の睡眠の理由としては
卵やヒナを天敵のミナミオオトウゾクカモメなどから守るためだそう
って
そんなに頻繁に襲われてるの・・・?
そのあたりの詳しいことは書かれていなかったので
具体的な状況はわからないけど
鳥類は脳の左右半分ずつ交互に眠ることができ
ヒトなどの哺乳類とは睡眠の様式が異なるそう
それにしても4秒って・・・💦
ただ睡眠自体がなぜ必要か、どのように充足するかなど基本的なことも
まだわかっていないようなので
もしかしたら鳥類は脳の構造とかがわたしたちとは全然違うのかもね
ってことで
まだ謎が多い話だけど
わたしは4秒じゃ全然気が休まらないし
むしろ倒れちゃうよって思った
ヒゲペンギンの睡眠のお話でした
世の中狭いようで広いです・・・
遊びに来てくださって、ありがとうございました