今日も冷たい雨です。
暖かい春を待ちわびて
2日前に寄せ植えを2つ作りました。
バスケット仕立てのコツラとティタティタ
左側の丸っこい黄色の花がコツラ(Cotula)
コチラがコツラと覚えましたよ~♪
ティタティタはもうお馴染みですよね。
ミニ水仙は花後の葉っぱもさほど邪魔にならないし
ちょっと寒々しいこの季節、庭のアクセントカラーになりますね。
ところで
早春は黄色い花が多いと思ったことありませんか?
春に咲く花は「虫媒花」といって昆虫に受粉を手伝ってもらう花が多いそう。
そこで花たちが昆虫を惹きつけるための工夫が、「色」と「匂い」
早春にいち早く活動を始めるアブやハエは、黄色い色に敏感なんだそうです。
だから、鮮やかな黄色い花や香りの強い花が多いそうです。
花と昆虫は、持ちつ持たれつの関係でともに進化し、それを共進化というそうです。
なるほどね~☆
こんなこと、皆さんならもうとっくに知ってることかもしれませんが
私はまた一つ勉強になりました。
白いパンジー・シュシュホワイトと
プリムラ・マラコイデス(ライムグリーンフサコ)
白系2種をブリキ缶に植えてみたら、アラッ~おしゃれ~♪
パンジーはかなり徒長してきたのでもうお終いかしら?
徒長しないというビオラ・モモカシリーズは
やっぱり花崩れしない良い子です。
寄せ植えを玄関に並べてみました。
それにしてもよく降りますね~