早々10月に咲いたバラは長雨と日照不足で黒点病
もう秋バラは諦めかけていましたが
汚い葉は取り除き咲いた順に切り戻していると
再びキレイな花が咲いてきました。
オールドブラッシュ
樹勢の強いバラは特に順調です。
良いお天気にも恵まれ
朝夕の気温差もありバラが生き生きしてきました。
葉っぱを落として すき間ができ
風通しはだいぶ良くなりましたが
光合成の為に少しでも葉は多く残して置きたいですね。
パットオースチン
バトラッシュ
ボレロ
フランシス・デュブリュイ
ヘリテージ
フラワーガール
ブルームーン
ベラドンナ
アイスバーク
さて、来春に向けて以前から気になっていた花壇の土壌改良
大切な花が突然立ち枯れたりで
土もだいぶくたびれてきたので
植えてある宿根草は全部一度鉢上げして
土をスコップで掘り起こし 天地返しして
苦土石灰を漉き込んでみました。
苦土石灰は植物が好む弱酸性の土壌にするのはもちろん
植物の生長に必要な微量要素、マグネシウム(苦土)とカルシウム(石灰)を補給します。
これはその作業から2週間後の再び宿根草を植え付けた後の様子です。
毎年ごちゃごちゃ生えてくるこぼれ種の子は消えちゃうかもしれません!
でもお花のレイアウトも一応したので
来春が楽しみです。
この頃日が短くなり、一日があっという間
年々スローテンポになり
以前のようにテキパキと行動できなくなりました。
夜は直ぐ眠くなるし (;´д`)トホホです。
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