ロサンゼルスでも毎日のようによく出かけていました。
ランチョ パロス ベルデス
カルフォルニア・サイエンススター
レドンドビーチ、ハモサビーチ、マンハッタンビーチ
ゲッティ美術館
サンタバーバラ
軍艦・Iowaアイオワ
全米日系博物館
ハリウッド
エンゼルススタジアム野球観戦
アメリカ独立記念日の花火
その中の1つに 私が事前にリクエストしたところがあるんです。
少し前のテレビ番組「世界ふれあい街歩き」で観た サンタバーバラ
サンタバーバラはロサンゼルスから北に車で2時間ほど
白壁とレンガの瓦屋根が立ち並ぶスペイン風の街並みが特徴です。
スペイン風の街並みが続く、アメリカ西海岸の街サンタバーバラは
18世紀後半、スペインの宣教師たちの布教活動が街づくりの始まりで
当時、修道院などスペイン風の建物の建設が進められた。
1848年にアメリカに併合された後、街が発展したが1925年の地震で多くの建物が崩壊
その際に、街の人たちは復興の旗印としてスペイン風の街並みを築くことにした。
※世界ふれあい街歩きの解説内容から
現地のアメリカ人にとっては
サンタバーバラと言えば避暑地のイメージが強く
多くのハリウッドスターがお忍びで訪れたり、
別荘を構えたりしていることで知られています。
ダウンタウンのステート・ストリート
レストランやカフェ、コスメショップから物販店まで様々なお店が集まっています。
お洒落なテラス席付きのレストランやバーが並んでいた辺り
メインストリートに面したショッピングセンターの美しいタイルの階段
週末は地元の人で賑わうようですが
私達が訪れた日はそれ程観光客を見かけず
とにかく街中きれいに整備されていて
静かで落ち着いた雰囲気でした。
裁判所の展望台から街の全景が一望できます。
裁判所の内装もまるで美術館のようにタイル装飾が美しく施されています。
ビーチでまったり、
カルフォルニアのビーチはどこも広くて気持ち良いです。
ここサンタバーバラはLAからも日帰りできる程近場で
期待通り、一日充分楽しめました。
。。。
日本に戻ってから10日経ちました。
そうこうしてる間に
娘と孫娘達が12日~我が家に帰省しています。
昨日から次男家族もお泊りでちょっと忙しくしています。
旅行の記録はあと2回投稿の予定です。
今回も見てくださってありがとうございます。
サンタバーバラ、映画の舞台で知って、メモっていました。
気になる地や食べ物などいろいろメモっていますが、
海沿いの街の景色から入る映画で、前に訪れた
ニースを思い出したのです。
サンタバーバラ、いつかと思うには歳なんですけどね。
タイル、きれいな色ですね。
タイルが好きで鉢の下に使ったりしています。
昨日の朝、夫がNHKの「生と死と古代メキシコの世界へ」という番組を観ていて、マヤ文明、ピラミッドなど、りこさんのブログで見ていたので興味深く観ることができました。
ちょうど娘も帰省していて、ブログの写真を見せたら洞窟のレストランに食いつきました。
お客様がいらしてお忙しいですね。
私はニースは行ったことがありませんが
温暖な気候と海辺の雰囲気は南フランスに似ているようですね。
アメリカ西海岸と云えばロサンゼルスとサンフランシスコ、事前に旅行先を決める際に
サンフランシスコも候補だったのですが
実は私達40ウン年前の新婚旅行でロサンゼルスとサンフランシスコは経験済みでしたので
日帰りできる近場のサンタバーバラにリクエストしたんです。
スペイン風の建築様式があちこちにみられ
どこかエキゾチックな雰囲気が漂うステキなところでした。お土産にここのワインも買ってきました。
昨日の「生と死と古代メキシコの世界へ」は私達も観ました。
今、東京国立博物館でも「古代メキシコ展」開催中とのこと、なんてタイミング良いことでしょう。
番組でマヤ、テオティワカン、アステカ文明の特色がより分かりやすく勉強になりました。
死者の顔マスクや生贄に儀式など
現地の博物館でも観てきましたが何たって解説がスペイン語ですからね~世界の歩き方本を見ながら
ざっと観た感じです。
洞窟レストラン、意外に現地情報に詳しい人でないと知らないところらしいですよ。
こうして、少しでも皆さんにお役に立てれば嬉しいです。