りこの庭

風と緑が心地よい我が家の庭は
私の絶好の遊び場です

ジキタリス / 四葉のクローバー(追記あり)

2022-05-09 | 5月

 

ゴールデンウィ―ク明けの今日は冷たい雨が降ったり止んだりで

気温は16度と3月下旬並みの寒さとなりました。

もう咲くでしょう~と思ったバラも未だ未だ2分咲き?

ウチだけこんなに遅いのかな~?

それにこんなどんよりしたお天気だとバラに気持ちが向かないわ。

 

そんな訳で 連休中我が家にお泊りした孫娘たちが

とても珍しがった花を載せておきます。

 

ジキタリス (キツネノテブクロ)

子供達にはキツネノテブクロの方が覚えやすいようです。

そう珍しくも無い花ですが

こんな花穂がニューっと長く伸びた吊り鐘型の花って

見たことが無いのかも?

それに、今年のジキタリスはバラの肥料がよく効いて

とっても丈夫そうで堂々とした姿

バアバも惚れ惚れしています。

 

2020年の信州花巡りで訪問したフィ―ルドノートさんの

お庭で更に好きになったジキタリス

宿根で株分けもできますが

こぼれ種で2年目に咲くので大体一昨年の花の実生が今年現れて

の繰り返しで我が屋は更新されているようです。

白色もあるはずです。

 

 

発芽率が良いのでそれはもうあっちこっちに現れます。

ちょっと変わった品種もありましたがなかなかそれは長続きしませんね。

 

 

築山の後ろ側の雑草対策にクローバー(白爪草を植えています)

クローバーと云えば四葉のクローバーでしょう~と

早速探してみると

 

なんと、我が屋のクローバーは四葉だらけ?

 

「バアバの家は幸せに満ち足りているんだね~」と上のⅯちゃん

いいこと言うね~^^

「あらら、五つ葉もあるよ~♪」

 

なんで、こんなにあるんだろう?

で、調べてみました。

本来3枚の小葉が4枚になる理由は、いろいろな可能性がある

人や動物に踏まれたり、濃い肥料がかかったりする物理化学的な刺激により

葉のもととなる極小さな成長点に、傷がつくことで、1枚の小葉が2枚に分かれることが考えらる。

四つ葉になる可能性は、1万分の1程度の確率だとされていますので、見つかりにくいのですが

人や動物などに踏まれやすい場所では比較的高い確率で見つかる。(千葉大学園芸学部 丸尾 達)

 

そういえば築山の後ろは私がかなり踏みまくっている所でした。^^

 

 


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