出雲大社と云えば
やっぱりこの大しめ縄、全長13.6m、重量5.2tの大迫力
出雲大社は大国主大神を祀るる神社で縁結びの神様として有名です。
縁結びと言っても
結婚、恋愛だけでなく仕事の縁、人との縁など様々な縁の御利益があるようです。
出雲大社の参拝は2礼4拍手1礼
これ 間違わないように!
私は 今までの良いご縁に感謝しながら
これからもよろしくと祈願してきました。
そうそう、ここ本殿では無く拝殿です。
こちらが八足門で
この門の先にご本殿があるのですがお正月の三ヶ日や特別な日しか入れません。
その代りというのか?
この西側の塀の外にこんな立て札と賽銭箱が置いてありました。
なるほど、そういうことと
再度心を込めてご拝礼!
神社ではついついおみくじを引きたくなる私
開いてみると何と吉凶占いが無い!
理由を巫女さんに尋ねると
出雲大社の「おみくじ」は
人生を前向きに歩むための神様からのお言葉が書いてあるとのこと
さすがだね~♪
でも、病気=重くとも治るって? 気になる^^
どちらにしてもあんまりネガティブには考えるなということですね。
。。。。。
出雲大社~津和野へ
島根県の端から端を日本海に沿って国道9号をただひたすら走ること3時間
途中道の駅 大田市の道の駅 ロード銀山のアナゴ丼
長いこと待たされ集合時間ギリギリでハラハラしたけれど美味しかった 。
津和野
山口県との県境に位置する津和野町は
山陰の小京都とも言われる旅情にあふれた町並みが魅力
津和野では地元のガイドさんが面白可笑しく30分ほど
ぐるっと町を簡単に案内してくれました。
津和野と云えばこの白い土塀と掘割の錦鯉
何かの番組で見たことがあります。
ここに菖蒲が咲いていたらもっと風情があったかもしれません。
藩校養老館
ここが八代目藩主が18世紀後半に設立された藩校
西周や森鴎外など多くの学者を世に送り出した由緒ある藩校のようです。
街並みの中にひときわ目をひく教会もありました。
ゴシック様式のカトリック教会
明治維新後も続いた
キリスト教弾圧で殉教した信者を弔うために建てられたそうです。
津和野川の橋の辺り
メインストリート本町通り
江戸時代から続く商家や古民家が並ぶレトロな街並みが特徴です。
自由散策でしたが限られた時間ではそう遠くにも行けず
行ける範囲をウロウロしましたが
なかなかステキなお店が沢山あるようで
例えば
お香やさん
食器と農具が半々のこの俵種苗店
やはりガーデニング好きの私はここが凄く気になりました。
種の瓶や袋が並んでいましたが種は固定種、在来種のみ
何かこだわりのありそうなお店
ここで珍し鎌を買いました。
やはりここも滞在時間がもう少し欲しいところです。
安野光雅美術館も心残りですが
ツアーだから仕方ないですね
この日の宿泊先の萩温泉の夕食はふぐ三昧
ふぐ料理って淡泊ですよね?
こんなに食べられないと思いながら
なぜか宿の食事って いつも勿体ない精神が働いて
〆のご飯まで残さず完食してしまいます。
大しめ縄、立派ですね~
ご利益ありそうですね。
私は宮島、津和野は行っているのですが、
出雲大社は行っていません。
夫が足立美術館と出雲大社に行っておみやげ話で聞きました。
夫婦別々に旅行しているものですから(笑)
どこもりこさんの写真がきれいで雰囲気を感じました。
この季節に旅行をしたことがないものですから
新鮮に感じました。
お香やさん、俵種苗店、私も入ってみたいです。
どんな鍬をおみやげにしたのでしょう。
宿のお料理は彩りがきれいで食欲が出ますね。
あなごもふぐも旅行中に食べているのですが、
覚えていません。
懐かしく拝読しました。
だだ、ふぐ料理は頂きましたがこんなに沢山ではなかったので
もっと食べたかったので羨ましいです。
kokoroさんはご夫婦別々の旅行ですか?
ウチは年に2回ほど一緒です。
ウチは転勤族で15年程夫が単身赴任でしたので
この先もどのくらい一緒に行いけか?なんですよ。
私は宮島以外は初めてですが
夫は関西勤務のころ殆ど訪れたところで私のリクエストに応えてくれたんです。
ところで恥を忍んで、コメントくださる方にだけ話そうと思ったことがあるんです。
その前に種屋で買った品は鍬でなく鎌ですよ。
草取りに便利そうなオリジナルの鎌だそうですが
買った時は帰りの飛行機の荷物のことすっかり頭になくて
手荷物検査がちょっと心配で荷物は預けたかったのですが
案の定手荷物検査でひっかかりました。
没収されると思い気や宅配してくれるそうで梱包と送料で高い買い物になってしまい
夫にえらくしつこくら叱られました。
他の人の旅ブログを見ると
人それぞれ見る個所感じるところが違ってとても参考になりますね。
ひよこさんの足立美術館の投稿、写真が沢山上手に撮れていましたね。
私はガラス張りで遠目でしか見れなかったので
あまり撮影に力が入らなかったんです。
やはり外の空気にも触れたかったです。
今思うと
バスの窓から眺めた美しい日本海の荒波や
のどかな田園風景
どこの家屋も石州瓦の特徴的な赤茶色の屋根で一つとして今風の家が無くて
私はそんな風景が特に印象に残りました。