りこの庭

風と緑が心地よい我が家の庭は
私の絶好の遊び場です

主役はクリスマスローズ

2024-02-11 | 2月

 

いよいよクリスマスローズの季節ですね~♪

 

先日の雪も溶けて庭に植え込んだクリスマスローズが

花茎を伸ばしはじめています。

 

どれも未だ咲き始めたばかり、満開時はもっと見栄えすると思うので

是非また数日後見てくださいね。

 

黄色のダブル(花弁にエンジ色のピコティー)

花茎が太くしっかりしているのでとても纏まりの良い株に生長しています。

これは前回迎えたクリスマスローズと同じお店(大川原ハーブガーデン)で

確か4年前、2.800円位だったと思います。

 

暫く鉢で育てていましたが2年前地植えにしました。

 

今まで鉢と地植えどちらが上手く育つか色々試してみましたが

どうも育て方というより元々丈夫な苗だったのではという気がします。

同じように育ててもどんどんひ弱になってしまうものがあるからです。

強いて言うならば

肥料だけはどの株にも10月~翌年の5月まで切らさずあげ続けたことです。

それと病気にならぬようハサミの使いまわしを避け

古葉を切る際はビストロンで消毒したハサミを使っています。

お陰で近頃はブラックデスにお目にかかることは無くなりましたが

どうやっても葉っぱばかりで花芽が付かなくなったものもあって

いったい何が原因なのかさっぱりわかりません。

 

ウィンターシンフォニー(大森プランツ)

赤紫の多弁咲きのお気に入りです。

これは5年前、音ノ葉さんで一目惚れした子です。

 

これも音ノ葉さんで買ったもの(広瀬園芸)

中心にスポットが密に入っているホワイトピコティ

これも結構花付きが良いです。

2年前の過去ブログを見ると

株の周りはココヤシファイバーでマルチングしたり

夏場の管理にかなり気を使って育てています。

ココヤシは霜よけや雨や水やり時の跳ね返りで雑菌が入らないためにも良いみたいです。

バークチップやウッドチップでも良いですが夏は土に直接日光が当たらず土の乾燥を防げるみたいで

私なりの対策です。

 

そしてこれも音ノ葉さんで6年前に買った(大木ナーサリー)のもの

ダークカラーの小輪、他のとは違う趣

それで、2度目に音ノ葉に行った時この苗の画像を見せたら

多分原種のアトロルーベンスの交配種では無いかということです。

大木ナーサリーは原種を使った小輪が得意らしいです。

 

これで、今まで音ノ葉さんで買った苗は8株、

そのうち3株はブラックデスであっという間に消えちゃって生き残りは5株

お値段はちょっとお高めのものもありますが

それなりのことはあるかな?なんて思っています。

 

これは友人から貰って、もう何年になるかしら?

今年は花数が減ってしまったけれど

毎年良く咲いてくれます。

 

今週明けからかなり気温が高くなる予報なので

他のも徐々に咲きあがってくるでしょうね~♪

。。。。。

 

さて、ウチの庭には色んな物が植えてあり

その中でも、もう瀕死状態のものもあります。

それをダメ元で復活させたいと

頑張っているものが幾つか

挿し芽のバラ 左(コンテ・ド・シャンパーニュ) 右(ミニバラ・エクレア)

後ろ=オステオスペルマム、手前=ローダンセマム・エルフピンク

皆さんなら捨てちゃうでしょうね。

上手く花まで咲かせられたらブログにアップしますね。

コメント (6)
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