りこの庭

風と緑が心地よい我が家の庭は
私の絶好の遊び場です

小さな寄せ植え2つ

2024-03-12 | 3月

今日も冷たい雨です。 

 

暖かい春を待ちわびて

2日前に寄せ植えを2つ作りました。

バスケット仕立てのコツラとティタティタ

 

左側の丸っこい黄色の花がコツラ(Cotula)

コチラがコツラと覚えましたよ~♪

ティタティタはもうお馴染みですよね。

 

ミニ水仙は花後の葉っぱもさほど邪魔にならないし

ちょっと寒々しいこの季節、庭のアクセントカラーになりますね。

 

ところで

早春は黄色い花が多いと思ったことありませんか?

春に咲く花は「虫媒花」といって昆虫に受粉を手伝ってもらう花が多いそう。
そこで花たちが昆虫を惹きつけるための工夫が、「色」と「匂い」
早春にいち早く活動を始めるアブやハエは、黄色い色に敏感なんだそうです。
だから、鮮やかな黄色い花や香りの強い花が多いそうです。

花と昆虫は、持ちつ持たれつの関係でともに進化し、それを共進化というそうです。

なるほどね~☆

こんなこと、皆さんならもうとっくに知ってることかもしれませんが

私はまた一つ勉強になりました。

 

白いパンジー・シュシュホワイトと

プリムラ・マラコイデス(ライムグリーンフサコ)

白系2種をブリキ缶に植えてみたら、アラッ~おしゃれ~♪

パンジーはかなり徒長してきたのでもうお終いかしら?

 

徒長しないというビオラ・モモカシリーズは

やっぱり花崩れしない良い子です。

 

 

寄せ植えを玄関に並べてみました。

 

 

 

それにしてもよく降りますね~

 

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春の球根植物/クリスマスローズ

2024-03-04 | 3月

3月5日追記あり~☆

今日は日中15度と暖かくガーデニング日和でした。

調子の悪いバラやクリスマスローズの植え替えなど

やり始めたら止まらない止められないで3時間なんてアッという間!

 

クロッカスが咲き始めました。

これはピックウィック(紫のストライプ)

 

球根植物が大好きで庭を始めたころから少しずつ増やしてきました。

でも植え場所は適当なので

あれ、こんな所からなんてのが多いです。

ジャンヌダーク(白)

この白いのもネモフィラの影に隠れていたので

ネモフィラさんにはどいてもらいました。

レメブランセ(濃い紫)

ところでクロッカスの球根は深植えがよいそうです。

クロッカスは、古い球根の上部に新しい球根ができるため

浅く植えると新しい球根の一部が地面の上に出てしまうことがある。

地植えの場合は、霜柱などで球根が持ち上げられ、地上に出ることがあります。

このため、深さ5~8㎝のところに植えつける必要があるとのこと。

私の場合5㎝の深さ位ですがそれでも浮き上がってしまうことが多いです。

 

シラー・チューベルゲニアナ(チューベルギニアナ)
 Scilla Tubergeniana

原産地は旧ソ連のアゼルバイジャン辺りだそうです。

シラーでもあまり出回っていないものなので絶やさぬようとても大切にしています。

 

ヒメリュウキンカ


黄色の花が咲き誇る姿も悪くないなんてほって置いたら

半端なく増えまくり! ハナニラ並みです。

でも寒さを忘れさせる明るい花色には癒されますね~☆

。。。。。

クリスマスローズ、花は少なめでも一応咲いたものを

ここに記録して置きます。

くっきり、ベインの八重

若泉ファ―ムさんのオマケ品、地植えには向かないのか

今年は2輪しか咲かなかった。

15,6年前からある古いクリロー、株分けして5株庭のあちこちで咲いています。

株分けするとその後の育ちがゆっくりな気がします。

 

 

ブロ友さんから実生の子を何個か頂いたウチの白のダブル

 

野田園芸の赤いブロッジがかわいい子~♪

根っこが固まってきたので株分けの時期かもしれません。

 

3月5日・株の真ん中が固まってきた2種を

早速株分けしました。

これで若返ってくれると良いのですが?

奥のルーセブラックも庭の1輪を救い上げました。

鉢植えはあまり自信無いのですがこれで可なりの数になり

夏の管理が心配!

 

庭から救い出したクリスマスローズのちび苗が

こんなに!!!

画像に無い物も未だ幾つかありますが

頑張って育てるつもり

今年は長期で出かけることも無いので夏越し頑張ります。

 

 

 

コメント (4)
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