まさかの戦闘能力

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日本人と日本の技術力は優秀だから、日本の原発が事故を起こすわけが無い。

そう思っていた。だから、３８年前、大学祭で原発反対を訴える学生が配る

チラシに原爆が落ちたばかりの広島市の写真が刷り込んであるのを見て

「原発と原爆は違うじゃろ。こうはなるわけないじゃろうが」と口論をした。

チェルノブイリの事故も「日本の技術力では考えられない事故」と信じた。

阪神大震災の時も、日本だから地震にも耐えられるようになってるはずだと

勝手に信じていたが、昨年の地震後、どうも違うようだということが判ってきた。

その震災で、自衛隊の第一空挺団は、福島第一原子力発電所至近の危険

地帯で野営し、どぶのトンネルにまで潜って捜査して、「流石精鋭部隊！」と、

認知、評価された。

その第一空挺団、当然、素晴らしい戦闘能力を備えているものと信じていた。

なにしろ、優秀な日本の自衛隊の中の更に精鋭部隊なのだから。と

理由はわからないが、陸上自衛隊はこれまで国際的な競技会、他流試合は禁止

されていたらしく、今年初めて国際的な軍部隊による国際射撃大会に参加した。

参加国は、アメリカ、カナダ、フランス、イギリス、オーストラリアの先進国

だけではなく、フィリピン、マレーシア、シンガポール、等の経済レベルでは

格下の国など１５カ国が参加して行われた。

この１５か国中、日本の精鋭部隊、第一空挺団は、この軍部隊による射撃大会で

いったい何位になったと思います？

結果は、イベント情報の後ろに書きますが、かなりショッキングな順位ですよ。



【その他イベント情報】

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では、答え、

この大会の優勝はインドネシア軍１１３８７点、２位がオーストラリア軍の

１０８２１点。そっか、３位か！って思ったでしょ。とんでもない

日本は、６８９９点で１４位、ビリから２番でした。最下位は６３４０点と

殆ど日本と変わらない点数の東チモールだって。大丈夫か？日本！

血豆

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ぶつけた

痛い　＞＜：

普通、小指をやるのに、

薬指





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