プロの技（郵便局員編）

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あのさ～　（なんで東京弁なんよ）

西条店の自動ドアはさ、入口の天井にあるセンサーが感知してドアを開けるの。



だからさ、メール便や新聞を配達する人は、ドアを開けてしまうんだよね。

だけどさ、流石プロ！郵便局の人だけはさ、センサーに捕まらずポストに郵便物

を入れちゃうので、ビックリしちゃうよね。（じゃけ、なんで東京弁なんよ）

おいらも真似をしてみたが、これが結構難しくってさ、意識しても３回に１回は

ドアが開いちゃうんだよ。　（ママがね、東京弁が好きなんだ）

だからさ、メール便や新聞配達のおじさんに「君等もプロなんだから、自動ドア

を開けずに配達しなさいよ」とは言わないよ。そうなんだけどさ、新聞配達の

おじさん、あ～た、もう少し静かに配達してくんないかな？

おじさん、自転車に跨ったまま自動ドアを開け、前輪が店に入っちゃいそうじゃん。

郵便局員さんはさ～、ちゃんとバイクから降りてポストに郵便物を入れんだよね。

自転車に跨ったままって、ちょっと、お行儀が悪くないかな？

あとさ～「ヒュ～ルル～」っていつもいつも大きな音でさ、演歌を口笛で吹いて

っけどさ、ドアが「ガ～」って開いた後だから、その口笛、すんごくイラつくん

だよね。お願いだからさ、止めてくんないかな。


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