⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

原子力発電のしくみ

2012-06-16 15:41:23 | 事件・事故(三面記事)
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おそらく、みんな知っている超常識的なことなので、誰も書かないのだろう。
しかし、恥ずかしながら、私はそれを長い間本当に知らなかった。知ったのは
最近ではないが、昔ではないw

まあ、私の馬鹿さ加減自慢をしてもつまらないので、本題に入るが、何のこと
かと云うと「原子力発電の仕組み」

私は原子力発電は、ウランの核分裂で起こるエネルギーそのものを、何らかの
難しい難しい処理、技術を使うことで直接電力に代えるのだと思っていた。

おそらくそう思っていたのは私だけではないと思う。僅かかも知れないが、今も
以前の私と同じように思っている人がいるかも知れんので、わざわざ書きます。

あのね、原子力発電の仕組みは、こうなんよ 
            

  

知ってました? たかがお湯を沸かすくだけの為核分裂を使うのです!
蒸気を作るのに、石炭、石油、ガスなどを燃やせば「火力発電」で、蒸気を
使わず、ダムから落下する水でタービンを廻すのが「水力発電」なわけで、
原子力発電と云っても、やっぱしタービンを回すんですよ。しつこいが、知ら
ないかったのは私だけですかね

蒸気を起こすって云うと、発想は蒸気機関車と変わらんけえね(一寸違うかw)
なんか、それって蝋燭や線香に火を点けるのに火炎放射器で(いやもっとか?)
点けるようなもんだと感じるのは、私だけだろうか。

前にも書いたが、昔は(無知な頃、あ、今も無知じゃが)私は、原子力発電所が
事故を起こす訳が無いと思っていたので、原発反対ではなかった。でもね、流石
に今は、湯を沸かすだけならもっと他の方法は考えられんのん?と強く思ってい
ます。

湯を沸かさんんでも、ようはタービンを回す方法じゃろ。タービン自体を落下
させるとか、頭のええ人えっとおろうに・・・考えてえや。

いつまでたっても車のワイパーに代わるものが出来んように、タービンを回す
のに、蒸気や水に代わるものを発見、開発、出来んのんじゃろうか?



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コメント (14)
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