アメリカでも叩かれているピートローズ

先日、イチローに最多安打記録を抜かれそうなピートローズの発言がかっこ悪い

とブログに書いたのですが、なんとなんと、アメリカ人のスポーツ記者にも、同じよ

うに思っている記者がいることを、アメリカ在住の渡鍋氏がFacebookで知らせてく

ださった。


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また、自力で検索して、他にもＮＹポスト電子版で、こんな↓記事を見つけました。

頑ななまでに「日米合算記録は認めない。日本の野球はメジャーより劣る」と主張

しているローズ氏に対して、舌鋒鋭いことで知られるニューヨークのジョエル・シャ

ーマン記者が「NYポスト」電子版で「ピート・ローズの嫌みにイチローの記念すべ

き瞬間を台無しにさせるな」と題したコラムで、ローズ本人に「寛大になろう」と呼

び掛けている。　　全文はこちらで。

最後に、こう書いています

スズキの功績達成で、ローズが見劣りするようなことはない。逆に、彼がいかに

素晴らしい選手だったかを思い出させてくれる。　と、まったくだ！




カープ、昨日は久々にスカッとした大勝でしたね。今日も勝ちますよ！フィリップにも
ユニフォームを着せています。♪今日もカープは勝ち勝ちカチカチ(^^♪

君子豹変す

「君子豹変す」の正しい意味を知らなかった。完全に間違えて使っていましたよ。


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「君子豹変す」は、大体の人は（もちろん私も）「立派な人だと思っていた人が、急に
本性をむき出しにするような態度に変わること」だと思っていましたよね！？

元々は、中国の『易経』の中の「君子は豹変す。小人は面を革（あらた）む」からきて
いて、意味は、豹の毛が季節の変わり目に抜け替わって斑紋も鮮やかに美しくなる
ように、徳のある君子はすばやくはっきりと誤りを正すが、徳のない人は外面だけを
改める。と云うことですって。

論語の「過ちては改むるに憚（はばか）ること勿（なか）れ」と同じで、過ちを改める
ことを評価する、肯定的な意味だったのです。

おそらく「豹」という動物の凶暴なイメージの連想から間違った解釈が広まったので
しょう。

「銀やっこ、良いではないか」「お奉行様、お許しください。あ～れ～」ではないよう
です。





フィリップ