⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

身近な人が続けて亡くなる。

2017-01-21 06:13:41 | 家族
結婚式(正確には結婚披露宴か!)や、葬式って、なぜか続きますよね。

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35年前の6月は、ひと月に3回結婚披露宴に出たことがあります。18年前の11月
は、ひと月に3度葬儀に参列しました。しかし、16年前の会社の後輩の披露宴を最
後に、16年間1度も結婚披露宴に出たことがない。

葬儀は、先々月(手術の寸前に)叔母さん(親父の弟の奥さん)の葬儀に出ましたが、
これが4~5年ぶりの葬儀への参列でした。しかし、昨日、叔母さん(母の妹)が亡く
なられたと連絡があった。

そして、そう遠くない将来、必ず訪れる葬儀がある。口から食事ができないので胃瘻
を打診されたが、家族で話し合って断った。息苦しいのは辛いだろうからと、酸素マ
スクだけは繋いでいただいているが、たまの点滴と酸素だけで、どこまで呼吸が続く
のか素人には判断できないが、そう遠くない将来なのだろう。深夜の連絡もあるやも
知れないので、とりあえず禁酒をしています。

みんな、80台と90台なので、大往生なのだが、やはり人が亡くなるのは寂しいし、死
について考えてしまう。昔は「死」がただただ怖かった。小学生の頃、怖くて怖くて布団
の中でよく泣いた。今は泣かないが、時々生きることがめんどくさいと思うことがある。
生きることもめんどくさいが、死ぬのはもっとめんどくさいと考えて生きています。

躁鬱の「鬱期」に傾いているのだろう。「人生はプラスマイナス0教」を信仰しているの
で、次にハイな時期がきっと来るはずなので、それを楽しみにしています。


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コメント (2)
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