⑦パパの「頭の中は575」

元は「子育て日記」だったが、子供達も全員大人になっており、最近「俳句」の記事が増えたのでタイトルを変更しました。

同じお題で書きましょう5月「絶景」

2017-05-21 22:18:20 | その他
復活「同じお題で書きましょう」第一回のお題は「絶景」

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「絶景」のお題にするきっかけが、学生時代に1回だけ観た年間で290日以上
霧が出るという霧ヶ峰で、絵に描いたような晴天に恵まれた7月、ビーナスライ
ンを観光バスで走りながら観たニッコウキスゲの群生に感動した話を書いたので
すが。そこで1番を書いてしまっているので、ネタがないじゃんねw

で、自分のブログを「絶景」で検索したら、2014年5月に「絶景」が出て来
ました。それは「角島」確かに感動して、あれからもう1度行っていますからね。



当日のブログには私が撮った冴えない写真なので、ネットで拾ってきました。青
い海と空に、白く長い橋がとてもきれいですよね。

そしてもう1つ大好きな風景が、天孫降臨の地、高千穂です。景色と云うよりも
ここでは霊気を感じるんです。30年近く行っていませんが、そのことを去年ブ
ログに書いていました。⇒



因みに「日本の絶景スポットランキング100選(画像)」と云うサイトで、高千
穂は39位、角島は38位でした。

そして残念ながら、霧ヶ峰は100選に入っていなかったw


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おうのしょう

2017-05-21 07:37:01 | スポーツ(ほぼカープネタ)
ラジオで相撲を聴きながら運転していると「新入幕力士の紹介」をしていた。

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おうのしょうふみや、青森県出身の20歳、と紹介されていた。20歳と若いので
気になり、後で新聞で確かめようと思ったのだが、名前がない。(正確にはよう見
つけん)



「おうのしょう」と読める四股名が番付表にないじゃないですか。パソコンでひら
がなで検索すると出て来た。「阿武咲奎也」って書くんだ。そして所属の「おうの
まつべや」も「阿武松部屋」と書いてあり、師匠はあの軽量力士で男前だった、益
荒雄じゃないですか。

なんで阿武松部屋と書いて「おうのまつ」と読むのか?調べると、第六代横綱、阿
武松緑之助(おうのまつ・みどりのすけ)から来ているようです。ま年寄名になる
くらいだから、それくらいの地位にいた力士なんでしょうね。四股名の由来は長州
藩お抱えの力士だったとのことで、お抱え先の長州萩の阿武の松原(おうのまつば
ら)から付けたそうです。

長州?山口出身で「阿武」と書いて「あんの」と読む柔道姉妹がいましたよね確か。
妹は金メダリストだったはず。「おうの」「あんの」元々は同じだったのでしょうね。

今度は初代の阿武松緑之助を調べていると「阿武松」と云う落語にもなっているそう
です。あらすじを読むと、武隈と云う幕内関取の内弟子になったが、あまりにも大飯
喰らいなので、おかみさんの「こんなやつを飼っていた日には食いつぶされてしまう
から追い出してくれ」と言われた武隈に追い出されるシーンで、「あ、この落語は聞
いたことがあるぞ」と思った。ちょっと聞いてみたいな~と思って検索すると、なん
とyoutobeにあるじゃないですか。圓生圓楽談志と名人3人の「阿武松」が出て
来ましたよ。良い時代だわ!

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