勇優ba-baのお出かけ日記

いつもジージさんと一緒に国内旅行と
草花や野菜の成長を楽しんでいます

有馬温泉散策と銀の湯

2019-07-21 10:21:28 | 旅行・関西地方

  京都南丹市から有馬温泉に15:30到着・相変わらずの土砂降り


    太閤橋の下を流れる有馬川沿いは、公園として整備中、

   河原へ降りて散策できるようになっている

金の湯」。改装中

 赤茶色の金泉。「含鉄・ナトリウムー塩化物強塩泉」湧出時は

無色透明だが 空気に触れることで赤くなる

 岡山からのバス2台の人が金の湯に一度に集中して大混雑に

なっているので大急ぎで銀の湯

有馬は六甲山の山裾にあり せまい坂道と石段が多い


極楽寺594年に聖徳太子によって創建されたそう。

 1994年庫裏再建のため解体・発掘の結果、豊臣秀吉の湯山御殿跡の

遺構が発見され、1997年神戸市の指定史跡第2号に指定された。


 銀の湯「銀泉」無色透明で、炭酸泉とラジウム泉が混合した温泉

「ナトリウム・塩化物炭酸水素塩泉」

  浴場

 お風呂上りに土砂降りの雨の中温泉街を散策

うわなりの湯

神戸市市営浴場「金の湯」の足湯


「湯けむり広場」

湯煙広場にある「豊太閤像」

「ねね橋」には「ねね像」

  袂石  

 高さ5m、周長19m、重さ130トン。

有馬温泉は 南紀白浜 四国の道後とともに 日本三古湯に数えられている

大黒主命(おおくにぬしのみこと)と 少彦名命(すくなひこなのみこと)が

傷ついた三羽のカラスが赤い湯に入って傷を直しているのをみて 

温泉を見つけたといわれている

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする