昨日の朝刊に、「新緑に映える“紫のじゅうたん、約3000株のアヤメが見ごろ」と
載っていた国史跡作楽神社のアヤメを見に行きました。


川上音二郎から寄贈され神楽殿



今年は例年より花付きがよいとのこと。

咲き終わった花を摘んだりして、地元の方が毎日手入れをされています。

ここでは、野に咲く花(雑草?)も大事の育てられています。











作楽神社(さくらじんじゃ)
鎌倉時代から室町時代にかけて美作国守護の館(「院庄館」)があった地に、
後醍醐天皇とその忠臣児島高徳を祭神として、明治2年(1869年)、
津山藩主松平慶倫により創建された。