梅雨の晴れ間の猛暑の中馬籠宿へ・・・🚌
ミステリーツアー★旅のヒント★ 日本近代の文豪○○○○の出生地でもある石畳が敷かれた坂に沿う宿場町
高札場。 宿や庶民に法令を徹底させる手段として高札場がある ここから隣の妻籠宿まで7.7km。
馬籠宿は明治・大正時代の大火によって全焼失してしまったため、街並みは復元されている。
上入り口から下っていっても800Mくらい、10分あれば坂の一番下にあるバスが待っている馬籠館 までたどり着ける。
馬篭宿本陣資料館
江戸のころ高貴な身分の宿泊や休憩に備えて宿場には本陣・脇本陣があった。
脇本陣の上段の間を復元し、当時使用していた家財や什器を展示するとともに、
江戸のころの木曽路の独特の文化や制度を紹介しています。
史料館の入り口にその5種の木「ひのき」、「さわら」、「こうやまき」、「あすなろ」、「なずこ」の
5種が植えられている。
馬籠郵便局
馬籠宿の本陣跡は島崎藤村の記念館
代表作『夜明け前』の書きだし 「木曾路はすべて山の中である」
観光案内所 トイレ、ベンチもあり休憩できる。
清水屋の建物は島崎藤村の小説に出てくる家らしく、それにまつわる資料館がありました
馬籠宿の桝形
馬篭館