勇優ba-baのお出かけ日記

いつもジージさんと一緒に国内旅行と
草花や野菜の成長を楽しんでいます

馬篭宿を散策しました。

2024-07-07 18:51:18 | 旅行・中部地方
 梅雨の晴れ間の猛暑の中馬籠宿へ・・・🚌
ミステリーツアー★旅のヒント★ 日本近代の文豪○○○○の出生地でもある石畳が敷かれた坂に沿う宿場町
 高札場。 宿や庶民に法令を徹底させる手段として高札場がある ここから隣の妻籠宿まで7.7km。

  
 馬籠宿は明治・大正時代の大火によって全焼失してしまったため、街並みは復元されている。
上入り口から下っていっても800Mくらい、10分あれば坂の一番下にあるバスが待っている馬籠館 までたどり着ける








  馬篭宿本陣資料館
江戸のころ高貴な身分の宿泊や休憩に備えて宿場には本陣・脇本陣があった。
 脇本陣の上段の間を復元し、当時使用していた家財や什器を展示するとともに、
江戸のころの木曽路の独特の文化や制度を紹介しています。




 史料館の入り口にその5種の木「ひのき」、「さわら」、「こうやまき」、「あすなろ」、「なずこ」の
5種が植えられている。


   馬籠郵便局

  
 馬籠宿の本陣跡は島崎藤村の記念館  
代表作『夜明け前』の書きだし 「木曾路はすべて山の中である」

 
  観光案内所 トイレ、ベンチもあり休憩できる。



 清水屋の建物は島崎藤村の小説に出てくる家らしく、それにまつわる資料館がありました






馬籠宿の桝形



 馬篭館



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