伊豆半島周遊の旅2日目・土肥温泉のホテルから10分ほどで恋人岬へ・・・🚌
愛情絵馬
恋人岬ボードウォーク・・・長い階段
恋人岬展望デッキとボードウォーク
愛の鐘
恋人岬の名前の由来は、この地に伝わる『福太郎』と『およね』の恋愛伝説にあります。
土肥の朝市で出会った福太郎とおよねですが、事情で遠く離れてしまいました。
ある日、愛しい福太郎を想うおよねの元に神様があらわれ、2つの鐘を渡しました。
2人が1つずつ鐘を持ちあい、福太郎が漁船で恋人岬の沖を通る際に、およねが岬に立ち、
お互いに3回ずつ鐘を鳴らして愛を確かめ合ったのだそうです。
恋人を想って鳴らした鐘は、現在は恋人岬の展望デッキにある『愛の鐘』に姿を変え、
愛しい人の名前を叫んで3回鳴らすと思いがかなうと言われています。
グアム恋人岬との姉妹提携締結記念「金の鐘」