満奇洞(岡山県新見市豊永赤馬 )を出たとき、今にも雨が降ってきそうな気配だったが、
神郷町にある夢すき公園にバスが到着したときには☂降り始めていたいた。
日本一の親子孫水車が並んでいます。
親子孫水車の直径はそれぞれ13.6m、6m、4.5mの3台。
孫水車はお休み中
「紙の館」
備中北部で古くから伝わる奥備中神代和紙の歴史を学ぶことができ、
四季折々の草花や色水を使った紙すき体験ができる(要予約・予約は前日17時まで) 。
紙すきまでの多くの工程
コウゾやミツマタ を蒸して、皮をはぐ→水にひたしてやわらかくする→やわらかくなるまで煮る→
チリを取り除く「ちりより」→漂白する→水にさらす→繊維状にバラバラにする「叩解(こうかい)」
糊の役目を果たすトロロアオイと混ぜ合わせてすく
トロロアオイは、気温が高いとすぐに粘りけがなくなってしまうため、
昔ながらの紙すきは11月~3月、寒い時期に行なわれています。
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