久高島は沖縄本島東南端に位置する知念岬の東、海上5.3kmにある、周囲8.0kmの細長い島。
沖縄本島南部南城市の安座真港 から高速船で15分→久高島・徳仁港
琉球の創世神アマミキヨが天からこの島に降りてきて国づくりを始めたという、琉球神話聖地の島
琉球開闢(かいびゃく)の祖神、アマミキヨが天から降りて最初につくったといわれ、
島の土地は神様からお借りしているものと考えられているため、現在でも私有が認められていません。
北部や集落の外など、多くの場所が聖域として大切に守られている島です。
島をあげての旧正月や八月マティー、琉球開闢や五穀発祥にまつわる祭祀など、
数多くの伝統的な年中行事が今でも行われています。
島の防風林 テリハボクは、琉球列島以南に分布します。海岸付近に生える、常緑の高木。
フクギと同じ科の植物で、防風林などとして植栽されます
具志堅用高さんのお母さんの実家
島唯一の金融機関
島のガイドさん↓
御殿庭
大里家
沖縄本島から送水管で水が送られていて↓ この給水塔に上げて圧力をつけて各家の水道に送られている。
外間殿
外間殿 天頭神(天の神の総帥)、玉礼乃神(太陽神)、松乃美神(月の神)、ニレー大主神(竜宮神)、
アマミキヨ神(国造りの神)百畑地方照乃神(植物の神)、梁万神(健康の神)などが祀られている
久高島でも特に重要な場所で、旧正月をはじめとして多くの祭事・行事がここで行われているそうです。
久高殿 昔百名白樽とその娘久高島祝女の多留加那が天神地祇を祭り、島の繁栄を祈った場所。
久高祝女と久高根人が祭主で外間殿と同じくここの前にある広場も含めて
午年に行われていたイザイホーの舞台となった神聖な場所。
宿泊交流館
伊敷浜
ニライカナイといわれる理想郷から五穀の種が入った壺が流れ着いたとの伝説が伝わる
「神の島」の中でも特に神聖な場所で、この種子が琉球の農耕の始まりになったと言われている
パパイア パイナップル?×「アダンの実」
健康フルーツ「ノニ」くさい!すっぱい!苦い!渋い!
木立ベンケイソウ