屏風ヶ浦写真展を開催中!
18日、刑部岬展望館で開催のセレモニーを開き、来年の3月31日まで展示しています。当日はこれまでの経過と今後の事業計画の説明や写真提供者の紹介、講演などを行いました。
2回の展望室には約6キロに渡る屏風ヶ浦のパノラマ写真と古い写真を展示しました。
18日、刑部岬展望館で開催のセレモニーを開き、来年の3月31日まで展示しています。当日はこれまでの経過と今後の事業計画の説明や写真提供者の紹介、講演などを行いました。
2回の展望室には約6キロに渡る屏風ヶ浦のパノラマ写真と古い写真を展示しました。
今回のテーマは屏風ヶ浦の今と昔というごく平凡なものだ。昔については昭和40年代以前の写真、講演は古代から近世まで、そして現在はパノラマ写真という対比で展示した。
約6キロを揺れ動く船上から4台のカメラで撮ったものをパソコンで合成、編集したものだ。簡単のようで実際は膨大なデータとなり多大な労苦を費やしているという。確かに素人の考えでも現場は曲がりくねっているしこれを平面に変換するにはそれなりの技術が必要と思える。
講演はかって飯岡の小中で教鞭をとっていた伊藤 実先生に依頼しました。古代から近世まで手際よく説明、元先生の力量を感じた次第です。
新しい人ならパワーポイントを用いてそつなくということでしょうが体験を論理化するには手作りの教材を用いる方法がベストと感じました。
展示を見た人から要望が届きました。
パノラマは良いがどうも場所が判らない
ということでした。
近日中に表示をしたいと思います。
それと写真展に関するアンケートの
用紙を展望館に用意します。