光と風に乗って地域産品の創出

NPO法人光と風&地魚料理海辺里

ちばコラボ大賞表彰式

2022年08月01日 | 震災後のまちづくり NPO光と風
   平成26年度ちばコラボ大賞に花と緑で旭を元気にするプロジェクトが受賞
 本日12月18日千葉市で表彰式が開催され12事例から3事例が選ばれ賞状授与されました。PG協議会ともども関係者の皆様にご協力へのお礼を申し上げます。
3事例は
 ◎復興観光ー被災地から花と緑いっぱいのまちづくり(旭市)実施団体 花と緑で旭を元気にするプロジェクト、その他には
 ◎青木繁「海の幸」誕生の家・小谷家住宅を活かした漁村のまちづくり(館山市)
 ◎緑ヶ丘クリーンプロジェクトー地域の清掃から安心・安全な街を目指して(八千代市)

 ◎ 受賞報告会の開催
   2月5日午後3時から飯岡福祉センターで開催します。
ご出席の方はNPO光と風の事務局までご連絡下さい。
   ℡ 0479-57-5769
   メール info@hikaritokaze.org



千葉日報が記事掲載(12月19日朝刊)

受賞
 
記念写真

事例発表


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1 コメント

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Unknown (NPO光と風 渡邉)
2014-12-19 21:28:20
NPO光と風から参加した船倉副理事長のコメント
 
 審査委員長の鎌田元弘千葉工大副学長は「大変意味のある取り組みばかり。全国に自信を持って発信してもらいたい」とエール。
 各事例の代表者に賞状を手渡しした諸橋省明副知事は
「これからも活動を長く続けて、輝く千葉県を作っていってほしい」
と期待を込めた。
 表彰を受けた活動事例は次の通り。
▽復興観光ー被災から花と緑いっぱいのまちづくりー(旭市)
▽青木繁「海の幸」誕生の家・小谷家住宅を活かした漁村のまちづくり(館山市)
▽緑が丘クリーンプロジェクトー地域の情報から安心・安全な街を目指してー(八千代市)

[評価ポイント](審査委員長のコメントを補足。「」が評価ポイント)
(旭市) 地域の実施団体により構成される「円卓会議を通じて」、様々な人々を巻き込み、幅広い分野で課題解決に取り組むことで、全体として復興のまちづくりに大きな成果をあげている。「防災を観光」に活かすという「視点は独創的」である。

(館山市) 実施団体が役割分担して地元の文化遺産である小谷家住宅の修復の道筋をつけるとともに、その活用により「地域の魅力を再発掘」し、「地域内外の人々の絆」を深めている。

(八千代市) 無理のない「ゆるやかな連携」による市民主導型の活動であり、参加者や活動範囲が着実に広がっているため、今後の更なる展開が期待され、「他の地域にも参考になる」取り組みである。
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