関が原古戦場記念館へ行ってきた
近場だとどうしても
その日に お出かけが決まる事が多い
さあ出かけよう！
でも前日までの予約が必要（当日予約はできない）
空きが有れば入館できるようだけど 行っては入れなければつまらないし・・
今日は
連休も明けたし
新緑ﾄﾞﾗｲﾌﾞ気分で出かけてみた
もちろん予約なし 空振り覚悟で (-"-;A ...アセアセ
会場の庭には小学生の団体が交代で入館していた
受付で確認すると 「空きが有りますので大丈夫です」とのこと
1階は体験型のシアタールーム
２階は 各武将の鎧兜や 各武将に宛てた手紙など
5階は 360℃見渡せる展望台
1階のシアタールームは11時からの予約
1時間ほどかけて2階の資料館を先に見て回った
1階2階は写真が撮れないので展望階のみの写真
関ヶ原の戦いとは
1600年9月15日
関ヶ原で徳川家康らの東軍が石田三成らの西軍を破った戦い
わずか6時間の戦争だったようだ
この展望台からは信長陣営や石田三成の陣営など確認できる
展望台では
ロボットが活躍
例えば 信長についての項目を押すと
「ついておいで」と言わんばかりに的確に案内してくれる
この後車で西軍の石田三成が陣を築いていた小高い山に登った↓
中央左の白っぽい旗が並ぶ上の上白っぽいところ
隣の市役所奥の山は 信長が築いた陣がある場所
古戦場周りには各武将が陣を築いた場所など見て回れるが今回は石田三成の陣後を見てきた
館内の1階には
大河ドラマの舞台衣装の一部が展示されていた
一度出かけたいと思っていた 関が原古戦場資料館
近くて遠かった （笑）
お昼のランチは
手作りサンドとプリンコーヒー
そこまでは出かける気はないですが
この資料館は一度見ておきたいと思っていましたから
比較空いていたので良かったです
我が家からは
車で片道1時間半ほどかかります
のんびりドライブでした
出世のためならどんな風にも寝返っていく
怖いような それが生きるすべであったのか
信長指揮いる東軍の方が兵の数は少なかったのが
寝返りによって逆転してしまうのですから
これが戦争なんですね。
国際間でもそのようなことが起きつつ
過去の戦を見つめ色々な事を考えさせられましたよ
我が家からは遠くてなかなか行けそうにないですけど
祭りがあるらしいですね
良い天気でしたしお出かけ日和でしたね
清洲城や岡崎城(大河ドラマ始まる前に)にも詳細な資料展示があったのでまあいいかとまだ行かずにいます。でもそれぞれの武将の陣地めぐりはしたいので近いうちに。
〇〇の戦いってのは詳しく知ると面白いですね。 今現実にあったら恐ろしいけど。
開園したころから気にはなったいたけれど・・・
なにせ前日までに時間指定で予約が・・
これがネックになっていて
なかなか行けない場所でした 爆
彦根に行くにもすぐ近くを通り抜けて効く距離にあるけれど
時間指定の予約
（シアター上映時間の入場制限があるために）
このシアターは戦の臨場感を演出するために
イスに振動が伝わったり
シージ―画像を駆使して画像の中に入り込むような錯覚を覚えたり
志向を凝らしてありましたよ
戦国の時代
裏切りは日常茶飯事
小早川の裏切り 信長が秀吉への騙し
戦争とはこんなものかと思いつつも
ロシア ウクライナの争いが重なってしまいました
戦は・・・
いやですね
今、夫、夕食待ち時間(*^^*)
行かなくもこうして案内していただいて感謝。
小早川の寝返りで勝てたんでしたよね。
全方向見渡せる、ロボットちゃん案内の展望台いいですね。
記事有難うございました。