カモさんありがとう

我が家の近くに池がある。小さくて、また、水が濁って汚い池。そんな池にも生き物はいる。鯉と亀です。秋には鴨が飛来してくれる

本・「国家の怠慢」を読んで!! (読書感想 その1)

2022-08-02 16:18:20 | つぶやき
早いですね、もう8月に入りました。
 連日の猛暑と コロナ 逃げるところは クーラーの利いた
  自宅?

 日参する マクドにも 連日 子供ずれの家族が 大勢見受けられる。
 そして、子供たちだけで 会食する姿も 多い。
 子供たちだけでの会食という姿は、お金持ちになったということだろう。
 しかし、 騒がしいのは 考えモノですね。
  コロナの 濃厚接触者に ならなければいいのですがー-。
 病気を移してもらっても困りますからねー--。

さて、本題に入ります。  この本は 昨年の3月に 読んだ本です。
 書き留めていた、メモから 改めて思い出しながら 書いています。

  著者   高橋洋一
  発行所  新潮社
  発行日  2020年 8月 20日
    丁度2年前に発行されています。
高橋氏は 有名な方ですので ご存知の方も多いと思います。
 少しだけ、経歴等を 記しておきます。
昭和30年 東京生まれ。 経済学者・数量政策学者であります。      
 大蔵・財務官僚でもありました。菅内閣では内閣官房参与という
 肩書も。 そして、大阪市の橋下徹市長時には 特別顧問もしていました。
 今は、「高橋洋一 チャンネル」という名前で ユーチューブを
 インタネット上で 世事のことを 解説してくれています。
 私も 時々 覗いたりしています。


 本題に入ります。
  まず、「国家」というテーマへ 大上段に振りかぶって論陣を
  はっていきます。
   高橋氏の肩書から言っても 当然のことと思えます。
  「国家」を論じることが出来る 方々というのは 限られた少数の
   人たちだけでありましょうね。
   ー------。
    
    今日は、この辺で終わります。
  
     ※ 一口メモ ※
     < 名 言 >
   『 他人の陰口にびくびくしていると、電車で席も譲れないし、
      本屋でも本も買えない。人生でいちばんまずいのは、
       心の命じるままに行動しないこと。
        良いことを行なうのに何も遠慮はいらない。
     「 かたくなと笑へば笑へ真直ぐな 
          誠の道を 行ける此の身を 」 』
      ( 新渡戸稲造 「武士道的 一日一言」 より )

 さてーーー―――閑題ーーーです。
 今日の漢字は、一文字漢字ですが 難しい?? かもしれません。
読み方は、「訓読み」も「音読み」両方の読み方できるのも。
   ① 鑫   ②  磊  ③ 贔  ➃ 毳
   ⑤ 蟲   ⑥  譶  ⑦ 轟  ⑧ 矗 
以上です。 

 次は、 日の4文字熟語の〇の答えです。
① 一牛鳴地 ② 市虎三伝 ③ 鶏群一鶴 ➃ 蛙鳴蝉噪 ⑤ 雲中白鶴
⑥ 君子豹変 ⑦ 首鼠両端 ⑧ 南船北馬 ⑨ 越鳥南枝 ⑩ 鹿鳴之宴
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!


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