今日は 2回目です。
私は、高橋洋一氏を知ったのは5年ほど前です。
が、出身や 経歴については 知りませんでした。
時おり 新聞や雑誌に高橋氏の記事を読むことはありました。
特に私は、高橋氏の若き時代の一端を知るにつけ、氏の生涯を
小説風(自叙伝)に書いてもらいたいと思う。そんな機会があれば是非
お願いしたい。
何か「変人」くさいが、人間臭いところが、人を引き付ける魅力が
漂っているような気がします。
著者の もう一方は 原 英史氏です。
簡単に 略歴を
1966年 東京都生まれ
開成高校⇒東大法学部⇒通産省
現在 政策工房 社長
エリートコースを歩まれた方ですね。
私はこの方の名前を 今回初めて 知りました。
お二人とも 国家公務員の出身ですね。
さて、人物紹介はここまでとし、タイトルからして、また、昨年発行
からして、今の武漢ウイルスは避けて通れないであろう。
( 昨年 三月に 読んだ 感想文です )
国民一人当たり 10万円の給付の遅さー---
このコロナ禍で 炙り出された「統合システム」である。
マイナンバーカードの普及の遅さ。
そして、インターネットの時代に即した規制改革も進んでいくであろうと。
政府の動きの遅さを指摘しているのは、評論家をはじめとして、多数の
人たちが 感じるのは同じである。
「国家」というからには、やはり「安全保障」にも切り込んでほし
かったが、専門外であったのであろう。これに関して触れられて
いなかったのは残念である。
今日はこの辺で終わります。---
※ 一口メモ ※
< 名 言 >
『 香をかぎ得るのは、香を焚きだした瞬間に限るごとく、
酒を味わうのは、酒を飲み始めた 刹那にあるごとく、
恋の衝動にもこういう際どい一点が、時間の上に存在している
としか思われないのです。 』
( 夏目漱石 「こころ」より )
さてーーー―――閑題ーーーです。
次の「ひらかな」を漢字に直してください。
1.「かいい」
① あの洞窟には 「かいい」現象が起きると 噂されている。
② 彼の容貌は「かいい」である。
2.「なまり」
① 「なまり」のように頭が重たい。
② 彼の言葉は 東北「なまり」が混じっている。
以上です。
次は、 2日の漢字の読み方です。
① 鑫ーきん・くん ② 磊ーらい ③ 贔ーひい・ひ
➃ 毳ーせい・ぜい・けば、そり、にこげ、むくげ、やわ(らかい) ⑤ 蟲ーむし・ちゅう ⑥譶ーちゅう・とう ⑦ 轟ーごう・とど(ろく)
⑧ 矗ーちく
以上でした。
お読みいただきありがとうございました。
ではまた!!
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