明日から、パラリンピックが開催されますね。
オリンピックも何とか、テロに遭わず終わりました。
パラリンピックも無事に終わること願っています。
所で、
合法的に日本の国土が、どんどん侵食されている。と、いうことを今回は8回目になります。
この内容は、産経新聞の宮本雅史記者が角川新書に書かれた本の内容を基にして書いています。
この内容に読まれた方は是非興味を持ってほしいと願っています。
そして、国会で取り上げられることを望んでいます。
もつと知りたい方は、角川新書の「爆買いされる日本の領土」を是非読んでいただきたいと思っております。
前回までは、豊糠(とよぬか)地区の実態を記入していきましたが、今回も、もう少しこの地区のことを書いていきます。
宮本記者は、地元住民に案内をお願いされて、買収された農地が一体今どうなっているのか見て回られました。
『雪は積もっていたが、E社に買い取られた農地は、周囲の雑草が刈り取られ、管理が行き届いているように見られる。
何を作っているのだろうか? 同行してくれた住民に尋ねた。
住民は農地に生える雑草を指さしながら私に教えてくれた。
「これは、外来種のセイタカアワダチソウです。あの土地は、元々は家畜用のトウモロコシ畑でしたが、手入れをしていないから、
セイタカアワダチソウが伸び放題になっている。
E社は買収後、最初の年に雑草を刈っただけで、その後はK社もE社も作物は作っておらず、ほとんど管理していないに等しいですね。
買収して5年経ちますが、この間、何をしていたのか分かりません。』
そうです、買収者のE社はほったらかしです。
こんな辺鄙な土地を何故買ったのでしょうか?
『この自治体関係者は、何かに遠慮するように口ごもりながらも続けた。
「買い方が点在していて、土地集約型の農業をやるには効率が悪い。実際に野菜を作っているところもあるが、何も作っていないところも多く
、総じて低利用のままの状態だ。非効率的な買い方をしているところが納得できない。」
そして、豊糠地区の買収についてこう疑問を口にした。
「これまではつまみ食いしてきたのに、豊糠だけは一か所をまとめて買っている。しかも何もしないで放置している点が他と違うところで、
不自然だ。」』
草ぼうぼうで不自然な非耕作地の謎 と いうことです。
このように、北海道の土地が中国資本に買われていっているのです。
何の目的で中国買っているのでしょうか。
この北は北海道は買われ、南は尖閣諸島や沖縄をじわじわと中国に狙われているのです。
中国の習近平国家主席が「新皇帝」として登場しました。
これからの、中国は解放軍の力を用いて、何をやらかすのか。
日本は、北朝鮮よりもっと中国に注意しなければならないのです。
今国会では、相も変わらず「森友学園」をやっています。低レベルの国会には本当にがっかりです。
今日は、ここまでにします。
お読みいただいてありがとうございました!!!!
ではまた。
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