私、会社を辞めてから「eスポーツ」の商売に絡むことはできないかを考えたことがあります。
イベントにも顔を出しました。
はじめて「レーシングシミュレータのお店」にも顔を出しました。
アセットコルサというレーシングシミュレータのサーバを立てて運営。
バーチャルなサーキット運営ができないかと。
しかし、色々問題がわかったこと。
「そもそも、何を目的にするの?」というところ。
場所提供、イベント運営にしても、結局、単なるゲームセンターになるのでは?という考え。
いくら高尚なことを考えたとしてもね。
ということで、JAFと組んで、安全運転練習(というか危険とは?の体験)ができないものかと考えました。
ただ聞いた話では、風営法も影響があるそうです。
そりゃ、見た目ゲームセンターですからね。
次に、開発しているところはどんな印象なのか。
ゲームではないですが、昔、ソフトウェアを作っていた立場なので、勝手にビジネスに使われることは面白くないですよね。
そのため、ライセンスと著作で守られているわけです。
色々な記事を見ると、参加する個人と、開発メーカーとアライアンスを組める大手イベント会社、通信事業者、ツール類メーカーばかり。
結局、他人のふんどしで相撲を取ってはいけないということなんですね。
面白いと思ったんだけどな~(笑