なんだか、自動車の暴走がありましたね。。。
つい最近もありましたね、ひょっこりする人が。
「また、軽自動車か・・・」と思いましたが、ワイドショーでは伝えていないんですよね。
色々な理由でなくなってしまったそうですが、以前「あおり運転まとめページ」がありました。
その中で登場が多かったのが、以下のようです。
・軽自動車
・ミニバン
・プリウス(車名になっちゃってますが)
・商用車(くくっちゃってますが)
その割には、上記車種は「被害者」として扱われる報道やら、WEB情報が多いと感じます。
ワイドショーでも出てくるのが、軽自動車、ミニバン、プリウスばかりなので、ちゃんと分析してほしいですね。
「この人は、なぜ暴走してしまうのか?」
ではなく
「暴走する人は、なぜ、軽自動車、ミニバン、プリウスを買ってしまうのか」
「軽自動車、ミニバン、プリウスは、こう人を引き付けてしまうのか」
です。
車に罪はありません。しかしながら、こういう人をひきつける要因はあると思っています。
タマゴとニワトリの関係ではないでしょうか。
以前、私が住んでいるアパートの方で、いつも私をにらみつけてくる人がいます。プリウスに乗っている人でした。
(今は引っ越されましたが)
なぜなんでしょうね。
私が妄想するに、劣等コンプレックス、優越コンプレックスのせめぎあいと、社会的プロバガンダではないでしょうか。
社会的プロバガンダ・・・エコカーは社会の流れで先進であるという考え方ですね。
社会的プロバガンダに乗っかって「自分は社会のマジョリティになったぞ!」という優越感。
ところが
「マジョリティになったはずが、この燃費を考えない車に乗っている人は何なんだ?
なぜプロパガンダになびかない?この人は変な人間なのか?非国民なのか?きっとそうだ!
自分はプリウスにのって、乗ってみたい車にも乗れず我慢してマジョリティになったのに」
という、優越コンプレックスを武器にしたはずが、劣等コンプレックスを発動してしまい、挙句の果てに、それが通用しないというイライラが出てしまう。
心理的には右往左往なのかな?
つまり「軽自動車」「ミニバン」「プリウス」は劣等コンプレックスと優越コンプレックスが発動して、優越でありながら劣等でもある微妙な感覚を醸し出すアイテムなのではないでしょうか。
変なもんですね。
こういうことを書くと、メディアは意地でもハイパフォーマンスな車の無謀な運転を探して「やっぱりスポーツカーのドライバーが危険だ!」と報道するのだろうとは思うけど。
関係ないですが、フェラーリで事故が発生すると、マスコミは
「イタリアの”高級”スポーツカーであるフェラーリが」
と報道しますが、国産の軽自動車の場合
「スズキの軽自動車〇〇が」
とは言わない。
マスメディアも差別と言うか、妬み満載の報道です。決して中立では無いんですよね。
ちなみに、アイドリングストップが減りつつあるそうです。
メリットが少なくなってきた、そのためデメリットが大きくなってきたとの事です。