まだ両手首が痛いのですが、動くようになったので工作を続けます。
ラッピングをカットします。
使わせていただいたラッピングシートは、ハッピークロイツさんのものです。
オートバックスなどで手に入ります。
で、用意したものは
・シリコンオフ
・ヘラ
・洗剤をちょっと混ぜた水
です。
ボディーに貼るのでシリコンオフで油分はふき取ってください。
貼りもの、塗り物をする時は、油分のふき取りをしっかりとね。
で、「洗剤を混ぜた水」ですが、いわゆる水張りのためです。
水を吹きかけます。
そうすると、すぐには張り付かずにヌルヌルと動きます。
つまり、張り付くのを遅らせることが出来ます。
結果として、位置合わせが何度もできてしまいます。
ハッピークロイツさんのホームページでは、水張りについて語られていませんが、時と場合によっては水張りをします。
デメリットは、「ここだ!」と思っても固定が出来ないため、いつまでもフワフワしている状態になります。
「ここだ!」と思ったときは、うまくめくって水をふき取ってから「えいっ」と固定するというの感じがいいかと思います。
とはいえ・・・見てわかると思いますが立体構造です。
うまく張れる気がしません。。。
場所によっては、水を吹かずにドライヤーで引っ張りながら貼る方が良い場合もあります。
今回は、引っ張りながら貼る方が良いかと思いますが、ダクトの中があるので・・・難しい。
という事で水張りを選択しましたが、曲線部分は浮くだろうな~と予想です。
で、何とか試行錯誤して貼りました。
エンブレムを外してから、エンブレム裏に巻き込みたいところでした。
そうしないと、境界に青色が出てしまいますが・・・見事に見えているところが残念。
そして、ひど過ぎてダクトの中は見せられません。
あと、右側をやってから左側をやったので、写真の左側はまだいい方。
右側がひどすぎて・・・やり直したいところ。。。
そして・・・
どうです?
上側のダクトに沿っていないエンド側(笑
型を取った時、ベストだと思ったんですけどね。。。
なんでこんな形にしちゃったんだろう?
多分ですが、貼ると形が良く見えてくるんでしょうね。
逆に貼っていないと曲線部分が滑らかに見えて、境界がわかりにくいかもしれません。
あ~全体的にやり直したいなぁ~。。。とはいえ素人作業。
遠目で見ればいい感じに見えるでしょう。
はい。これで完成。
ちゃんと張り付いた後で見ると、曲線部分・・・浮いてました(笑
どこかでバリバリになっちゃうかも。