ようやく、ちょっとづつですが「グランツーリスモ7」をやっているのですが。。。
知らないうちにバージョンアップしてるんですね。
で、驚いたのが、ハンコン制御が結構変わっている。
というかロジクール G923の制御かな。
まあ、自動で・・・という表現としては勝手に・・・カウンターが当たるというか。。。
多分ソフトウェア的には「セルフステア」になるんだと思います。
「自転車の前タイヤは、なぜ前に傾いて付いているのかな?」
という質問ですが、聞いたことありますか?
これをキャスター角と言い・・・詳しいことは、ほかの記事にお任せします(笑
この角度のために、進行方向とタイヤの角度がずれた場合、車重によって正しい方向に戻そうとする作用が発生します。
これをセルフステアと言いますが、これが再現されているのかと思います。
しかーし、すごく高度に当たるのですよ。
そして、正しく戻っていく。
つまり、きれいなドリフトになります。
自慢じゃないですけど、私、実際のクルマで綺麗にドリフトしたことがありません。
リアタイヤが滑り、ある程度の角度でカウンター(というはほとんどセルフステアの助け)で止まり、やっとのことで真ん中まで戻します。
ほとんど、お釣りをもらって1,2回振られて戻ってくることが殆どですね。
レンタルカートだと、きれいに決まるのですが。。。
グランツーリスモ7をG923でやると、ほんと綺麗にドリフトしてくれます。
運転がうまくなった感じで。
うれしいのですが・・・それはないだろう?という感じですかね。
リアタイヤの横グリップが、上手く表現できていないからなのかな?
苦肉の策なのかな?
良いのか、悪いのか、ちょっとわからないですが・・・そんな感じになったんだね、という感じです。