明治神宮崇敬会でバスに乗って、
明治神宮に行ってまいりました。
皆さんはその後川崎大師に、
私はその後勉強会に淡路町に、
言ったわけでした。
そしてその後6時半から一団体の総会。
その後7時からはお世話になった方々の懇親会にお邪魔しました。
明治神宮のほうは朝6時15分にはバスで出発。
久々の朝出でした。
杜が深く、深呼吸が気持ちよく出来ました。
池にはあやめが。
さて、
それにしても所沢市内でバス10台の方々が参加というからすごい。
「なぜ崇敬会に入ったんですか? 神道ですか?」
なんて質問したら、
「親しい方が入っていて勧められたから。」
というようなお答えをいただいた。
教育勅語を朗読したり、
明治天皇を崇め奉るのが、本来の会の趣旨なんだろうけど、
参加者はそうではないんだなあ、と思いました。
ところで、明治神宮崇敬会では、祝日には国旗を掲げましょう、と推奨している。
良いことだと思う。
伝えていくものが薄れている。
この方々が本当に旗日に国旗を掲げてくれたならいいなあ、とつくづく思った。。
そうしたら、もっと、
「伝え引き継いでいくこと(親の世代から伝えてきた心、行動)」
がスムースに行われるようになるのに、とも感じた。
世代から世代へと、代々伝え、引き継いで行くことは、
伝える側が意識して行わないと、
消滅してしまうものだ。
私は、
祝日に国旗を出して祝う風習を、
戦争賛美だとか、アジアの人の気持ちを無視した行為だ、とか
そういう風には思わない。
平和を愛する日本の、
親が子どもに伝えたい、伝えていくべき行為のひとつだと、
そう思っている。