ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき

活動日記ほど堅くなく、日々の思いをつぶやきます

明治神宮崇敬会ほか

2007-06-12 01:43:41 | 行事を見たり聴いたり活動

明治神宮崇敬会でバスに乗って、
明治神宮に行ってまいりました。
皆さんはその後川崎大師に、
私はその後勉強会に淡路町に、
言ったわけでした。
そしてその後6時半から一団体の総会。
その後7時からはお世話になった方々の懇親会にお邪魔しました。

明治神宮のほうは朝6時15分にはバスで出発。
久々の朝出でした。
杜が深く、深呼吸が気持ちよく出来ました。
池にはあやめが。

さて、
それにしても所沢市内でバス10台の方々が参加というからすごい。

「なぜ崇敬会に入ったんですか? 神道ですか?」
なんて質問したら、
「親しい方が入っていて勧められたから。」
というようなお答えをいただいた。

教育勅語を朗読したり、
明治天皇を崇め奉るのが、本来の会の趣旨なんだろうけど、
参加者はそうではないんだなあ、と思いました。

ところで、明治神宮崇敬会では、祝日には国旗を掲げましょう、と推奨している。
良いことだと思う。

伝えていくものが薄れている。
この方々が本当に旗日に国旗を掲げてくれたならいいなあ、とつくづく思った。。

そうしたら、もっと、
「伝え引き継いでいくこと(親の世代から伝えてきた心、行動)」
がスムースに行われるようになるのに、とも感じた。

世代から世代へと、代々伝え、引き継いで行くことは、
伝える側が意識して行わないと、
消滅してしまうものだ。

私は、
祝日に国旗を出して祝う風習を、
戦争賛美だとか、アジアの人の気持ちを無視した行為だ、とか
そういう風には思わない。

平和を愛する日本の、
親が子どもに伝えたい、伝えていくべき行為のひとつだと、
そう思っている。


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