皇国ノ興廃此ノ一戦ニ在リ各員一層奮励努力セヨ

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奉祝・紀元節

2022年02月11日 | 日本・国士
本日は、紀元節の佳き日。
東から昇る日輪を拝し、
門に日の丸を掲げた。

神武天皇
橿原建都の令・八紘為宇の詔
然して後に六合(くにのうち)を兼ねて以て都を開き
八紘(あめのした)を掩(おほ)ひて
宇(いえ)と為(せ)むこと、
亦可(よ)からずや。
夫(か)の畝傍山の東南(たつみのすみ)
橿原の地(ところ)を観(み)れば
蓋し國の墺區(もなか)か。
治(みやこつく)るべし。

この佳き紀元節に、
我らは国家の誇りを回復し、
危機を克服する為に、
「日本国憲法」の無効宣言と廃棄を為す覚悟を
固めねばならない。

世界を大観すれば、
昨年の一月、
真実、大敗していたバイデン候補が
その事実を巧妙に隠蔽してアメリカの新しい大統領に就任し
アメリカは実は「無法の国」であることを世界に示した。
本年只今は、
ロシアのプーチン大統領が、
ウクライナ国境に十万の兵力を並べて
独裁者なきロシアなどあろうか!
と言わんばかりに
ロシアの本質は、実は「タタール」であると
「タタール」に一度も勝てなかった
ウクライナと欧州に見せつけている。
そして、
中共の習近平主席は、
中華人民共和国建国百年には、
中華民族は世界の諸民族の中に屹立する、と
中華的妄想にかられて帝国の皇帝になった気分でいる。
以上の三人とも、
一種の狂人ではないか。

我が国の東と西と北に、
このアメリカと中共とロシアという
具体的な「危機」、「無法」があるのだ。
そして、まさにこの時、
我が国は、本日の紀元節(建国記念日)を迎えている。
よって、我らは、
かつて我が国が危機を克服するために為した改革を
今、再び為さんと思い決しなければならない。
それは、
まさに慶応三年二月九日に発せられた
王政復古の大号令に謳われている
「諸事神武創業之始(はじめ)に原(もとづ)き」
である。
則ち、
我が国における「改革」とは
「復古」なのだ!
では、
本日、紀元節において
明確に具体的に決意すべきことは何か?
それは、
昭和二十二年五月三日に施行された
「日本国憲法」を無効として廃棄することだ。
これが、
令和四年の紀元節において固めるべき覚悟である。
「日本国憲法」を無効と決すれば、
我が国は、直ちに
太古からの歴史と伝統に基づく「不文憲法の国」に回帰する。

そもそも、
この「日本国憲法」が書かれた時期には
我が国は連合国に軍事占領されていて主権がなく、
従って、
アメリカ占領軍が「日本国憲法」を書いたのだ。
その目的は、
日本を永遠に弱小国に止めおくためであり
その為に
アメリカが敵である日本に抱いた敵意と復讐心を
日本国民に抱かせる為である。

本日は、これから京都の岡崎に赴き、
東京から来る田母神俊雄閣下と合流して、
「日本国憲法」の無効と
本来の日本の再生を語る。




















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