こんにちは、ウィルソン・ダス・ネヴィスです。嘘です!
もうそろそろ新鮮なオープニングネタが欲しいところですね。
さて、今回は最近の新着アイテムの中からDVDのご紹介です。
サンパウロを基点に活動する女性サンビスタ、ファビアーナ・コーザ(もしくはコーサと現地の人達は発音しておりました)のライヴ、Quando o céu clarearについて。
アフロ色の強いサンバをたいへんアーティスティックに演じておられます。そう、本作はオープニングからして実にパフォーマンス性の強いステージ進行になっているのです。これ結構意表を突かれましたね。
サンパウロ発のサンバと聞いて反射的にすぐ敬遠する人が多いですが、まあそこは人の好みなんでとやかくは申しません。
但しパンデイロファンならここに登場するドグラス・アロンゾくんの演奏を見逃すわけにはいきますまい。もう徹底的にやってくれてます。どう徹底的なのかというとこんな感じなんですが、これはDVDとは違う小会場でのライヴ映像。この先はちゃんとした画質・音質にてお楽しみ下さいませ。
しかし彼女の出世曲でもある"O samba é meu dom"ですが、このdomって「主人」という意味なのか、それとも「天賦の才」の方なのか、うーん。ま、別にいいけど(笑)。
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