こんにちは、ブルース・ディッキンソンです。前髪はおかっぱです。
嘘です!
さて、今回は久々にDVDの話題。
店主の憧れの女性(と書いて『ひと』と読む。キモっ!)、今は亡きカシア・エレールのアコースティックライヴの映像が最近DVDで発売されました。
タイトルは"Os Violões"というだけあって、三人フォーメーションのアコースティックギター編成(時々1名ベース持ち替え)のシンプルな構成となっており、少し前にリリースされてやはり大人気だった"Rock In Rio"のようなガチロックとは全く違ったサウンドアプローチになっています。
だがそれがいい。
ロッカーのアンプラグドってなんでまあこんなにカッコいいんでしょう。
96年にこの編成で国内ツアーを回ったとき、TVだかどっかのホールだかで収録したスタジオライヴのようですが、カシアのCD"Ao Vivo"が好きな方、まさにレーアーです。ゴイスーです。是非チェックを!
こんな三人衆が駅前でパフォーマンスやってたりしたら、ワタシゃ自分の用事も忘れて最後まで聴き入っちゃうけどね。
レジオーン・ウルバナの名曲「7月1日」なんて、いつか自分でもやってみたいです。
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