ゴッホのひまわりカラーのカーディガン

某アパレルメーカーがゴッホの絵画「ひまわり」から抽出した２３色を
カーディガンの色に乗せ提案しています。
タイトルは「○○・カラーミュジアム・キャンペーン」
単品カラーパレット展開での「新しい切り口」。
メンズはゴッホの「自画像」から２４色を取り出したポロシャツ。
両方ともに「なかなか渋めの色」に。
お次は誰の絵画から・・・・・。

レギンスはヤング（若者）、スパッツはヤンミス（婆者）？

レギンス（leggings）は幼気なお子様用保温パンツが語源、或いはゲートル（仏 guetres）。
どちらかのファッション雑誌のエディターが「スパッツ」と言う言葉が流布し過ぎた為
「同じ形のもの」を目先が変わり新しさ感を付与させた？「レギンス」と命名。
良くある、スパッツはもう古くてダサくてお墓入り、、新鮮なレギンスさんいらっしゃい論理。
「言葉の意味」が時間経過と共に変化してしまう現象。
更に「言葉の範疇曖昧性」により
皆さん、分かったような、解らない様な？？？

スパッツ（spats）の変遷

タイツ（tights）・・・保温目的でウエスト（腰）からレッグ（脚）を包むもの。バレー練習時に着用。
スパッツ（spats）・・・スパッツ・タイツの略。ニー（膝）からアンクル（踝）を覆うもの。
　昔（約100年前）のスパッツは靴を覆う脚絆（仏 guetres）で靴の土踏まずに布を渡し固定。
　spatter dashesの略。女性・男性共に着用。
現代のジャージー・カットソーのスパッツは長期間、若い女性に愛用されています。
この流行の一時前は、女子高生発信のレッグウォーマーが人気。
現代の若い女性は上半身ではなく、足下に注意を引きつけるファッション。

ヤンカジュの足下事情

ヤンカジュ（young casual）の足下に注目が。

タイツ
　↓
スパッツ
　↓
レギンス　　　　　レギンス＋フットカバー　　　　　＜コンサバティブ＞
　↓　　　　　　　　↓
トレンカ　　　　　カバレギ　　　　　　　　　　　　　　＜アップツーデート＞
　↓　　　　　　　　↓
素足　　　　　　　ストッキング　　　　　　　　　　　　＜アドバンスド＞

ファッショントレンドの循環現象。

ギリシャのお蔭で？ユーロが安くてチャンス

久しぶりに１ユーロが116円台に投入。
何やら「ギリシャ問題」とか。
日銀は去年のドバイショック以来の２兆円規模の「即日オペ」。
はたまた、昨日の米国株の10.000ドル割れは
売り注文入力ミス（1000倍多く発注、ミリオン単位をビリオンで）が原因とか。
まさか、そんな単純ミスを冒す事はあり得ないと思われ、
単純な人為的株価操作の筈。
何れにせよ、「金融ゲーム」はガリガリ猛者にお任せ。
ファッショナブルでおしゃれに興味が有る方々にとって、
ユーロ安は絶好の買い物チャンス到来。

東京脱出組以外は銀座・秋葉・業平へ

今年のゴールデンウィーク、
低料金高速使いで遠出しなかった東京在住の方々が繰り出したスポットは

東京・銀座・松坂屋、「フォーエバー２１」
東京・台東・秋葉原、「アニメ・ゲーム・アイドルフェアー」
東京・隅田・業平橋、「東京スカイツリー」

限りなく、お金を費消しないで楽しく？過ごす休日消化。
銀座・秋葉は織り込み済みとして、
ビックリものは、業平の「おしなりくん」。（押上と業平）
「カワユサ」も何の変哲もない「オモロサ」。
「名にしおはば　いざ言問はむ都鳥　わが思ふひとは　ありやなしやと」
在原業平さんもさぞやびっくり仰天？？？