感想にっき。

日々の感想・・・そして妄想など。
プチオタクの最近の苦労日記。

スターゲイザー 第2話 の感想

2006-08-22 23:47:14 | 「ガンダムSEED DESTINY」  あれこれ
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「これ・・・SEED映画と同時上映してくれないかなあ・・・」と思ってしまいました。

面白いです。45分じゃもったいないと思います。

45分で序章、映画で本編ってことにしてくれないかなあ・・・マジで。

ああ、そんな贅沢でなくっても、映画で15分のファイナルプラスでもいいんです(泣)

今回はスターゲイザーの世界観(ナチュとコーディの「憎しみの連鎖」あたり)がクローズアップされ、その中でスウェンの生い立ちが入り、スターゲイザーが機動(?)するまででした。

スウェンと仲間のナチュの女の子(ミューリー?)が、わんこに殺されるとこが怖かったです・・・

ストライクノワールが救出に来るとこが、、、正直かっけーーー、と。

眼鏡の黒人の方も味わい深いです。スウェンと対象的で熱いですな。

セレーネさんと一緒にいたお茶の水博士達も楽しい存在でした!話しかけるセレーネさんの声のかわいかったこと♪

スターゲイザーのセリフは1つ1つにはっとさせられます。

「おまえは一般人とゲリラの区別がつくのか?・・・ならそういうことだ」

「それは俺が確認すべきことだったか?」

などなど。

シーンの1つ1つ、エピソードの1つ1つがかゆいところに手が届く感じで、安心して観られます~

スターゲイザーを観てると、「ああ、私はSEEDは大好きなんだけど、こういうシーンや設定に飢えてたんだ~」と気づかされます。

スウェンの過去にしても、本当はシンの過去も見たかった。こういう風にキャラとして深みが欲しかったです。「シンは海洋学者になりたかった設定がホントウならよかったのに!」

そして、ナチュとコーディの対立の行方が知りたかったんです。

もてるものももたざるものも手を取り合えたらいいなあっと思います。そういうシーンが見たいです。洗脳じゃなくってさ。

スターゲイザーがプロパレジョンビーム(?)とやらをウケテすっくと立ってるとこは、かっこよかったです。(宇宙は上も下もなかろうから、たってるのかどうかわかりませんが/汗)

まさに、人類の希望って感じでした。

あの天使のわっかみたいなのは、飾りじゃなかったんですね(T_T)

評価はひとそれぞれでしょうが、個人的にはこういうのが見たかった!というSEEDの世界の一端が見れてすごくうれしいです。

スタッフの方々に感謝です。

もちろんはじめにSEEDシリーズの基礎を作ってくださった本編スタッフの方々にも感謝してます。

  ☆  ☆  ☆

ステラさん達がゲスト出演してました~ステラさん・・・あんな状態でMS乗らされるなんて(泣)

あと脚本家の方が「SEED 運命」でどの脚本をかいたのか気になって調べました。「明日への旅立ち」の方だったんですな。

       「すごいね、このドレス!」

  ☆  ☆  ☆

どうでもいいですが、はじめフレッツでみたんですが、配信が1日だけでした。それでまたみたくって、バンダイチャンネルから購入する羽目に・・・

がっかりでした。

フレッツのスターゲイザー

OCNバンダイチャンネル

→スターゲイザー感想


「スターゲイザー」の感想♪

2006-07-17 23:58:43 | 「ガンダムSEED DESTINY」  あれこれ
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スターゲイザーみました~あっさりとですが。

→スターゲイザー公式HP

文句なしに面白かったです。

全くもって普通でした。

「なんだこりゃあ」と首をひねって180度回転しちゃうような展開もなかったし(何?)

津波のシーン・戦闘シーン・・・迫力ありました!!!

個人的な意見ですが。本編はあまりキャラをギリギリまで追い詰めるっていう展開はないです。危機があっても「絶対死なないし」という確信があってはらはらしません。戦闘なども「お約束」の一度追い詰められる系が少なくって・・・それがいつも惜しいです。

スターゲイザーはたった10分ですが、十分はらはらしました。

セレーネさん・・・大丈夫???間に合うの?間に合うの?

という感じです。ユニウスセブン落下の被害も。。。「そうだろ?このくらいはあったよな」的でした。

ナチュラルが頑張ってくれるのもうれしかった。

「コーディネイターが2年かからないととれないのなら、俺は6年かかってとればいいんだろ?」「横を見ると欲しくなるもしれない。下を見ると守る対象がいるときはいいがいなくなったらどうすればいいかって思う。だから上を見てる自分も確保しておきたいんだ」

すべてうろ覚えですが(えっ)、セリフ回しもよかったです。

面白かった!!!今後が楽しみです。

でもでも、きっと。。。これだけ先に放映されても、人気は着かないんですよね~そこが両澤マジック・・・


ガンダムSEED DESTINY 4巻(高山瑞穂)の感想

2006-01-10 21:30:39 | 「ガンダムSEED DESTINY」  あれこれ

面白かったです。

本編・・・というかテレビが華やかなウエディングケーキだとすると、高山版はチャングムの作った野イチゴの砂糖漬けってトコでしょうか ←なんだそりゃ

高山版は何というか、地味だけどすごくいい仕事してる!みたいな(>_<)

本編あっての高山版なのは重々わかってます(多分高山版が先に発売してても自分は買わなかったと思う)

しかし、シンプルな分すべてがツボにはまります。

ピースがピタッとはまったパズルのような爽快感があるんですよ!

「アスラン・ザラ・・・なぜ笑える(byシン)」とか、「戦うのだね・・・結局はあなたも(by議長)」とか・・・

カガリ演説も短いけどちゃんとあります(アニメでは「えっ」というくらい薄かった)!

シンとアスランのラストバトルもよかったです。シンとアスランの気持ちのぶつかり合いがダイレクトに伝わりました~

必要なセリフと説明が必要な箇所にピタッとはまってる

あたりまえの事がこんなにうれしいなんて・・・ ←おい

とにかく展開とセリフに燃えます!

購入して損なしの一冊でした。

  ☆  ☆  ☆

高山瑞穂さんの略歴があとがきにのってました。

・高校時代・・・ファーストガンダム視聴

・田舎のアニメ制作会社に就職(アニメターとしてZガンダムなどの作画に携わる)

・「Wガンダム」のアンソロジーがきっかけでプロの漫画家となり「ザ・ブルーデスティニー」を出版

何か心の暖かい方だなあっと思った。


ガンダムSEED DESTINY  3巻 (高山瑞穂) の感想

2005-11-26 18:57:21 | 「ガンダムSEED DESTINY」  あれこれ

面白かったです。話がかなりシンプルになってて。

しかし、時々キラとシンの区別がつかないんですよね(-_-;)

後、AAがまともに感じられてよかった~簡単だけど、「先の大戦でもそうだった。フリーダムは戦闘行為そのものを攻撃する」とか、解説的セリフが入るからわかりやすいです。

アスラン脱走の衝撃も、裏事情が見えない分シンの驚きがダイレクトに伝わってよかったです。ルナも出番多いですね。

最終巻がとても楽しみ~


本棚の整理しながら

2005-11-12 22:55:40 | 「ガンダムSEED DESTINY」  あれこれ

今度、家具の配置をかえようと計画してます。力持ちじゃないから、引越しセンターに依頼してしまいました(汗)それでも少しは自分でしないとって思い、マンガの整理をしてます~

しかし、整理にならないというか、つい読みふけってしまいます。

今見てるのは、「天使禁猟区」です。これは本当に面白い。元気が出る話です。

20巻なんですけど、複雑な話なのに伏線をほとんど回収しててちゃんと1つの物語として完結してる筆力には圧倒されます~

転生ものでシスコン???な「おにいちゃん」が主人公です。

ガンダムSEED DESTINYに出てたマルキオさんそっくりな(爆)ザフィケルさんとか、登場します(^o^)丿吉良(キラ)先輩とかさ。ガン種ファン必見だと思う。だらだら長髪な方々もたくさん出演?しますし。

「EVA」の庵野監督は少女漫画好きとのことですが、DESTINYの脚本家さんも昔の少女漫画がすきなのでは?と思うふしがあります。好きでなくても「そういう世代」と思ってしまう。

SEEDシリーズって話って展開とかが古風というか古典的というか。古風だからそれに触れたことない世代には新鮮だろうという印象です。もともといろんな作品のオマージュといわれてるから、自然とそうなるのかもしれませんが。

SEEDシリーズは「地球へ」とかを彷彿させます~(主人公は確かジョミー・マーキス・シン

話がかなりずれてますけど、「天禁」は由貴香織里さんの作品です。最近の「妖精標本」も面白いです。主人公が前向きなんですよね。

p505is0015925465.jpg これは盲目のザフィケルさん。