突然ですが(^^;)
DESTINYをみていろいろ考えさせられたって人は多いのではないかと思います。
このDESTINYという作品はそのデキが荒削りな分人の想像力をかきたてるというか、、、人の感情を逆なでするデキな分深く引き込まれるというか。。。
最終回当時はあまりの終わり方に、アレでアレでアレだったのですけど(何)
今になって思うのですけど。
この作品はいろいろな論争を巻き起こし、なんか日ごろ考えないようなことまで考えさせられる新しいカタチの作品だったのではないかと。
ある人には「こうじゃない!もっとこう出来るはずだ」と創作意欲をかき立てたり、ある人にはトラウマチックな意味で忘れられないくらい印象に残ったり。
観た人の心をいろんな意味で動かす作品だったような気がします。。。
そんなこんなで、この作品の作った渦に巻き込まれて、当時私は人には言えないけど、くらーく、いろいろなことを考えていました。
主にシンに対する擁護ですけど。
ということで、以下は心の整理をするために書く、DESTINYに対するちょっと変わった切り口の感想です。