マンガや本を読むとコドモにも読ませたくなります。
最近買って面白かったのは、高屋奈月先生の「星は歌う」です。
高屋先生の作品は大好きで・・・
といってもフルバは長すぎて読んでなかったのですけど、新刊みたいなので喜んで購入しました。
私的にははまりました。
なんか過去があるらしい２巻の表紙のコがよかったです。
しかーし、勧めてもコドモはそんなにツボりませんでした。
「なんか暗い」とのこと。
そうなの？そうなの？
でも・・・読んでて思ったのですけど、、、
明るい癒し系の女の子 ＋ 影と過去のある男の子
って、このようなお話をどこかで読んだ気がしたんです。
それで思い出したのが、コドモに頼まれて買った本。
「恋音」
これについては「面白い！」という。
二つとも少女マンガの王道である、典型パターンの「明るいコ」と「影のあるコ」のお話なのに。
どこが違うんだろう・・・。
私にはすごく不思議で、その違いに興味があります。
なんなのかなー
絵？
しかし高屋さんの絵だって人気のフルバの絵だし。
この違いがわかれば、なんとなくはく白泉社と小学館の目指すものの違いがわかる気がしたんです。
そんなのわかったって何にもなりませんがね（＾＾；）
でも、すごく考えてみたい課題なんです！ ←暇人