思い出というか、独り言というか。ガンダムSEED DESTINYについての言いたい放題です。
話題が偏ってますけどね。冗談がきらいな人は見ない方がストレスたまりません。
今は少数派
DESTINYでは私は個人的にシンを応援していました。
しかしブログとか巡ってると、シンの応援してる人はかなり少数派みたいです(泣)
友達も「あんなのどこがいいの?考え方がひねくれてる。何でも人のせいにするとこ嫌い」とか言ってました。ははは(遠い目)
でも、私は趣味が特殊ってタイプでは絶対ありません。どんなに個性的な意見を持とうとしても、気が付けば多数の人が支持するものを支持しています。根が庶民的なんです(-_-;)
だからなぜ今回に限り人気の皆無な「嫌われ者」のシンを応援してるのか、不思議な気がします。そんな風に自分を思われる振り返ってる方いませんか?ついつい考察してしまいます。
1、同情している
これは普通にあります。
2、弱いほうというか負けるほうというかハラハラさせるほうに肩入れするタイプだから
もともと、新撰組とかに萌える人いますよね。散りゆく美学というか負けの美学というか(ナンダソリャ)。対立した価値観がぶつかり合う話の場合、悲劇性のある方にドラマを感じ肩入れしたくなる性質の人っていますよね。そういう性格だからでしょうか???人生の「不条理」というか・・・
とにかく、シンについてははらはらさせられました!
2、もともとヒネクレタ性格が好き
ツンデレなタイプにか魅力を感じる人間っていますよね。昔「はみだしっこ」といくマンガがあったのですけど、そのなかのくらーい性格の「グレアム」という子に肩入れしてました。そういえば、究極にひねくれた性格でした。問題が起こっても自分の中で解決しようとして、他人を立ち入らせません。だから他人に誤解されたりしちゃいます。そういうもともと「ひねくれモノ」が好きな人がシンを応援してしまう?
が、しかし、1にしろ2にしろ3にしろ、結構普通の心理で多数派だと思います。庶民の心理っぽい。だから、来年の今ごろはシンを応援する人は増えてるのではないでしょうか・・・??(←究極の+思考!!!)
そんなこと・・・・ないでしょうか
話はそれますが、ドラマとしてみるなら、個人的にはシン=土方さんです。新撰組はもともとは普通の価値観の道を歩いてたんですけど(幕府方は異国と穏健派、倒幕派は異国を追い払おうなんて考えてて結構無謀だった)、時代の流れに負けちゃったんですよね。どれが正しいか何が正しいかわからない時代に、最後まで意志を貫いて死んでいく。結構ドラマ性があるけどなあ。